Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Monday, July 02, 2007

恩師


人生には節々にすばらしい人との出会いがあります。
そのなかの1人、小学校のときの校長先生です。
先生の専門分野は美術。
私たち兄弟が描いた絵を保管しておられ、
大学入学時に額装してプレゼントしてくださいました。
先生の助言はとってもユニークで、
芸術家だなあって思います。
すでに定年退職されていますが、
とてもお忙しい先生。
「聴く」
先生のこの態度にはいつも学ばされます。
先生、
次回はもっと空が見えるようになってますから。
おいしいコーヒー、ご馳走様でした。

3 Comments:

  • At 7:46 AM, Anonymous Anonymous said…

    素晴らしい人との出会いは人生の宝だね!
    特に昔の自分を知ってくれている人との再会は
    自分の原点に立ち返らせてくれます。
    日本滞在楽しんでね!!

     
  • At 12:29 PM, Blogger Megumi said…

    私も土曜日に10年前アメリカに来た年に無茶苦茶お世話になった人に、数年ぶりで会ってきたよ!

    その人も美術の先生^^。

    "You have come a looooong way"って言ってくれて、当時の話しとかしてたら、色んな人に助けられて、私が今ここに立っていられることは本当に祝福だなと思った。

    こういう人達と、ずっと交流を続けていきたいね。成長の過程を一緒に喜んでもらえるのは素晴らしい。

     
  • At 5:50 AM, Anonymous Anonymous said…

    さやか、
    本当にそうだね。
    「あなたはまだ人生の午前11時だ」
    といわれて、なんかすごく、うれしかったな。そろそろお腹のすく時間って感じ。
    これからな感じがして。

    めぐちゃん、
    美術の先生かぁ。
    さすが先生だなと思うのは、
    基本的な私の性質を小学生の時に見抜かれてるってことだよ。
    かないません、先生。

     

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