Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Friday, September 02, 2005

なぜ、本国へ強制送還か!?

そうそう、そもそも何でそんな非常事態になっているかと申しますと、


①日本で加入した保険がこちらでは認められないといわれてしまった。
②授業料をオンラインで支払おうとしたら、いきなりPCが固まったが、
 気づかず合計9回も「支払いボタン」を押してしまい、
 わたしのクレジットカードフローズン
        
支払えません、解凍までは。
③授業料を振り込まないと、授業の登録ができません。
④授業登録の最終締め切りまであと
10日後は国が定めてる留学生の手続きの完了していないといけない日。

どうしてこうも一度にいろいろ重なるかいねえ



もちろん、①については日本の保険会社、アメリカの支店、に電話し、助けを求めました。


これもなんだかすっきりしなくて、

日本の担当者:
「アメリカの支店から大学の方へ説明の電話を入れましょう。」

アメリカの支店側:
「そのようなサービスは行っておりません。」

おいおい、どっちなんじゃ、こら!

結局、英文の26ページに渡る約款がFAXで送られ、それをもって保険の責任者に会う。
この件についてはもう自力では無理。
ルームメートの助けをかり、そのFAXはまったく目を責任者に通されず、
今学期分は了承された。



②の私の凍結されたクレジットカードだが、

日本の担当者:
「残念ながら9月5日まで使えませんが、
 5日に授業料の引き落としをされても、
 手続き上2,3日かかります。」

残念ながら、って今非常事態なんですけど・・・。
 


こうなったら、大学の経理の私のアドバイザーに話すしかない!
ってわけで、アポイントをとる。

今回もルームメートが助けてくれる。

アドバイザー:
「僕はなんともいえないなあ。もっと上と話してくれる?」

経理の責任者とひとりで対決。
この時、ルームメートは保険の責任者に事情説明。


最終手段として、

先週つくったばかりのアメリカの銀行口座に母に頼んで送金してもらうから!!

と小学校学芸会以来のオーバーアクションで訴える。

経理責任者:
「じゃ、連休明けに払ってくれるということでサインして。」


サインをすると、オンライン上、仮に授業料を支払ったことになった。


③ よって、めでたくクラスの登録完了



ほっ





これもつかの間。

留学生事務室がわたしのI-20のコピーを紛失。
通りで、わたしのビザ情報が間違って登録されてるではないか!!
おぬしら、無くしたからっていいかげんに情報を入力するか、普通!
Yoko
「たのむよ、そこの留学生事務所の責任者!」
留学生事務所責任者
「君、留学生の説明会にきてなかったね。だからI-20みあたらないよ。」
Yoko
「おっさん、寝言は寝ていってくださいよ。意味もわかってないのに3日間すわっとったわ。」


いいかげんにしてくれ!!!!!

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