Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, January 21, 2007

きかれる祈り

photo by Kuriks

ここのところ、
よくEunyheのところでご馳走になっている。



今日、夕食をいただいている時、
Eunyheのお母さん、
ご自分の馴れ初めについて語ってくださった。
前からすごく面白いとは聞いてはいたのだが・・・。



ちなみに、
Eunyheのご両親は、
日本に住む韓国人にキリストを伝えるために
日本語もわからないで信仰で海を越えられた、
伝道者の草分け的存在なのである。。。

実は、私が働いていた時、
Eunyheのお父さんが、
ご自分の教会の方々にうちの学校を紹介してくださり、
お父さんのことはすでに7年前から知っていた。
ここに来て、その娘=Eunyhe、が判明して、
目が点になった。



世界は案外と狭いのだ。




 
話は戻って、
1月にお見合いして、
連絡しないまま2月
あまりにも連絡を取らないから、
周りからの圧力でもう1度会う。
あまりひかれなかった模様。。。

以後、音信不通。

11月
”結婚する気があるのか、独身を貫くのか”と両親に問い詰められ、
当時29歳のEunyheママ、
「いつかだれかと結婚します。」と返事。
この時、心の中で、来年中に結婚のために結婚すると決意を固める。


12月上旬
1月にお見合いした相手から突然電話。
ここで、「結婚しましょう」といわれる。
突然すぎたため、ママ、受話器をお母さんに渡す。
”喜んで、結婚します。”と、本人ではなく、本人の母親が答える。

めでたく、その年の12月27日結婚。



そこら辺の電撃婚や、スピード婚だってたまげますよ。
スピード違反でしょ、この速度。

お母さん、笑うしか反応するすべがありませんでしたよ。。。



帰り際に、お母さん、
私のお祈りノートにあなたの名前を書いて祈ってます。
このノートに書いたことで聞かれなかったことはありません。
自分のための祈りは聞かれた事はないけど、
このノートに書いた他の人のための祈りはすべてかなえられましたから。



ありがとうございます。

って、すごいノートだな。

5 Comments:

  • At 6:47 PM, Blogger Megumi said…

    私も10個ぐらいそのノートに書いて欲しいことがあるんですが・・・。

     
  • At 10:42 AM, Blogger Yoko said…

    めぐちゃん、
    お母さん、もう数日で帰るから、
    今週末にでも来る?
    祈りの課題持参で。

     
  • At 12:13 PM, Blogger Megumi said…

    残念!今週末はあかんねん(*_*)

    お母さんとは会われんけど、来週お邪魔するわ。

     
  • At 2:49 PM, Anonymous Anonymous said…

    Eunhye曰く、その祈りのノートに書いたものでは、他人のための祈りは全て聞かれたけど、自分のためのことはまだ残っているらしい。。。人のための祈りは祝福されるのだねぇ。「義人の祈りはきかれる」とも聖書にあるしね。私もぜひぜひそんな祈りの人になれるよう、オンマに祈って頂きましょう。

     
  • At 5:07 PM, Blogger Yoko said…

    めぐちゃん、
    残念。
    でも次週は待ってまーす。

    グリコさん、
    すごいよね。
    祈ってもらおうね。
    どんな事が起こるのか、楽しみ。

     

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