元ルーミー来る
連休を利用して戻ってきた。
金曜日は日本語聖書研究メンバーでわいわいと楽しく過ごす。
土曜日は午後からバトルクリークの日本語礼拝に参加。
ニューヨークからクリスチャンでピアニストのYukoさんが
コンサート礼拝を持ってくださった。
年齢も近い彼女の証、心に響くものがあった。
「神様は私の必要をすべてご存知だった」
彼女の言葉の中で印象深かった言葉だ。
夜は水田家で聖書研究に参加。
ウエスタン ミシガン大学の学生さんも多数いて、かなりにぎやか。
さすがルーミー、おいしいパトラックのあとは、
恒例のあのアフリカンダンスを披露。
さらにテツヤさんによる最新楽曲の披露!
こうなると、どんどんかくし芸大会になるのでした・・・。
この日は、水田さんご夫婦の結婚40周年!!!!!!
われわれはIクラブなる、”愛についてテツヤと共に語る会”に参加。
主婦もご夫婦も参加して、「愛」とはなにか、語るはずが、
ほとんど、テツヤさんの恋愛相談室だった。
女性は男性に対して、「安心」を求め、
男性は女性に対して、「comfort」を求める。
でもそうだよね、
私はどこかで、「この人は本当に土壇場で私を守ってくれるだろうか?」
って考えてる。
男女のケミストリー(恋愛感情)は、もっても1年半だそうで、
その後はcommitment(義務・責任)なんだそうな。
人生勉強になったし、
本当に楽しいひと時でした。
3 Comments:
At 9:45 PM,
Megumi said…
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At 9:53 PM,
Megumi said…
あー、その話私も加わりたかった。
ピアノのコンサート素敵だったよね。私は「水の上を歩く聖フランシス」がとても印象に残ってます。
曲のバックグラウンドも知らんし、解釈なんか全然できんねんけど、不安→力強い、明るい、嬉しい→穏やかで希望を感じさせるっていう曲の流れから、最初嵐の海にいた聖フランシスが、ある場所からキリストと一緒に波の上を歩くようになって、やがて喜びに満たされて少年のように走り出すような(じじいなのに)情景が浮かんだよ。
なんか感動したのが、明るいけど静かな曲の終わり方。「盛り下がる」っていうのとは少し違う気がした。
波の上を歩くっていうのはクリスチャンにとってすごく特殊な霊的ハイな経験で、必要なことだし、素晴らしいけど、絶対にずっと継続する状況ではなくて。でも、一度そうやって嵐の中で主の特別な臨在経験をしたら、そのあとまた普通の日常がやってきても以前と全く同じではありえない。一本明るいメロディーが通るみたいに、生活の根底に希望が流れると思う。
Yukoさんの証しと、曲のイメージが重なって、心打たれたよ。
At 4:04 PM,
Anonymous said…
十分鑑賞してるよ。
すごいすごい。
彼女の演奏ってさ、
大海原のようだと思ったよ。
表面は穏やかで緩やかに波打ってるけど、
その波の下にすごいエネルギーがある感じがした。
得意な分野もスペイン物やロマン派なようだし。情熱的なんだね。
確かに、証の後、がらっと演奏が変わったね、オープンになった感じだった。
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