中間テストおわる。
今学期は最終学期だけあって、
授業数は先学期の3分の1。
先学期は睡眠時間をとるように努力する生活だったなあ。
しみじみ・・・。
さて、中間テストが終わりました。
3時間・・・。
こうなると体力気力勝負。
エッセイ5題と専門用語の定義12個。
しかも、わたくし、それでも時間が足らず、
もう30分いただきました。
写真は前日、総復習をし終わった後、
何人かは帰っちゃってたんだけど、
記念にって撮りました。
脳みそをフルに使ったため、
みんなかなりハイテンション。
私は記憶型の学習スタイルなんですけど、
英語ってですね、覚えにくい・・・。
漢字って瞬間的に意味を拾えるから写真みたいに頭に入るけど、
アルファベットは意味をそれだけではなさないからなあ。
なので、チャートにして整理!
これ、なんかよくわからんけど、
みんな「コピーしていい?」ってほしがる。
これ、私の苦肉の策なんですけど・・・。
みなさん、こんなんいらんでしょう!
なんかこう、最近、
なぜこうもアメリカに住む人々が自信満々なのか、
あるいは自信満々に(根拠なく)振舞おうとするのかわかってきた。
日本人って謙虚過ぎ?
なんか損してるような気分。
先日こんなことがあった。
グループでやる課題を出された。
みんなで集まる時間に私はどうしてもいけない。
そこで、
「自分でやってみるよ。」
というと、
「かわいそうに、Yoko、明日わからないことは何でも聞いてね。」
っていうけど、肝心のクラスが始まるまでメンバーは現れない。
「では課題を代表者が出してください」
と先生。
「私たち、昨日解けなかったのよ。」
と小声で言うクラスメート。
「え?わたしやったけど。」*前日必死でやったもん・・・。
「先生、私たち、ちゃんと解けましたよ!」
ってアナタ、何で私の用紙握って叫んでるの?
もう少し自信もってもいいのかも、Yokoさん!
3 Comments:
At 8:00 PM, Anonymous said…
あはは。ちょっとうけてもうた。なんかかわいい話だなー。そうだ、そうだ自信もって。ヨウコ!
アメリカ人が英語がフルーエントだからといって、自分が勉強でも何でも劣るわけではないのだ!
でも確かに、あの根拠の無い自信(に見える)を持つ能力は日本人には欠けているところだよね。私たちが見習ってちょうど良いくらいになるのかも!?
At 7:52 PM, Megumi said…
ほんまや!自信持って!!
でもマジで英語で苦労せん人はその分頑張って欲しいよな。
Yokoちゃんのフンドシで相撲とるなよ~。
とにかくお疲れさん☆
At 12:16 AM, Anonymous said…
のぞ、
日本では見かけたことがなかったことの一つに、こういう会話。
「あなた、賢いねえ。」
「そうよ、少なくともそう心がけてるわ。」
って言う会話。
「そんなことないよ。」
って返答は聞きません。
私は典型的な日本人マインドなので、
「そういう風に否定してもいいことないから、今すぐそういう言い方はやめなさい。」
とかダメだしされてもうたよ・・・。
文化の違いなんだよ。
親からも先生からもほめられて、心から自分に自信を持って生きてる人たちと、謙虚に控えめにって育てられてる日本人との違いだよね。
私は親にほめられたことないよ。
「親の目からひいき目に見ても優秀ではない」とパパから言われたしね。
自分のことを正当に評価できずにうぬぼれることはないにしろ、自分を肯定的に捉えるのには時間がかかった気がする。
めぐちゃん、
いつもほめてくれてありがとね。
録音して日本にもって帰ってたまに思い出して聞くからね。
でも、人と一緒に復習することで、私はしっかり近代音楽史がつかめたし、よかったわ。
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