Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Monday, June 18, 2007

郵便ポスト

アメリカにきてから、
時々友人や家族、生徒たちからお便りが届くことがある。

不意に受け取るこういった種類の手紙は何よりもうれしい。

恐ろしいことに、
中学校から親元を離れたわたしは、
そのころからうけっとっている手紙、はがきを持っている。
アメリカに来る前、ダンボールに入れてみたら、確か4箱になっていた。
どうしても捨てられない。


昨日、ソロモン諸島に青年海外協力隊の一員として派遣されている友人から
はがきがやってきた。

もちろんエアメールなのに、
いくつもの海を越えたかのようなたくさんのしわができていた。

普段は彼女のブログを読みつつ、
現地の人たちに大きく貢献してる姿や、
生徒のおうちに泊まりに行ったり
川に泳ぎに行ったり、
いつの間にか農業まで教えている姿に、
コンピュターって
今このときを切り取ってすぐ伝えられるすごい道具だなと感心してた。



でも、今日、
Eメールもいいけど、
現地から届いた時間差のある、
手書きのはがきって、
やっぱりあったかいな、と思った。

4 Comments:

  • At 2:27 PM, Blogger Megumi said…

    なんかMixiってオンタイムで新しい日記の表示されへんのよね。

    もうそろそろ新しいのがアップされてる頃違うかなと思って来てみたらやっぱりアップされてた^0^。

    日本、楽しんできてね。あっちからも日記書いてね。

     
  • At 4:26 PM, Anonymous Anonymous said…

    めぐちゃん、
    いつもマメマメ読んでくれて、ありがとう。
    うれしいよ。
    何食べたかって言う日記になりそうだけど、書きたいと思います。
    23日、いきたかった・・・。よっちゃんお好み・・・。

     
  • At 10:29 PM, Blogger Megumi said…

    って、言ってたら今日、日記にあったみたいにリアルの手紙が陽子ちゃんから来てた!!!

    やっぱ嬉しいね♪
    字も、文体とかと一緒にその人の事伝えてくれるなと思ったよ。

    最近そういう嬉しい手紙をよくもらう。CCの準備委員仲間からのThank youノートや、陽子ちゃんが手紙で聞いてくれた人から意外にむちゃくちゃ几帳面なキレイな字で手紙が届いてびっくり。毎日電話で話したりメールしたりしてることと同じ内容でも、手書きだとまた違った伝わり方があったりね。

    確かに捨てられんわ。陽子姉さんの美しい手書きの手紙もこれからずっと持ってます。

    Thank you...

     
  • At 2:04 PM, Anonymous Anonymous said…

    そんなに何回も読み返したりするわけじゃないんだけど、ポイってわけにいかないよね。
    ホント、字って不思議。
    その人が現れるよね。字ににじむっていう感じ。。。

     

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