Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, November 04, 2007

指揮者 ブロムシュテットさん

楽しみにしていた、ブロムシュテットさんの登場です。

御年80歳とは思えない、エネルギッシュな音楽家でした。



私はこの方の「ベートーベン交響曲第5番(N響)」を教材として見せていたので、

まさか、その巨匠と一緒に音楽できるなんて!と感激!



木曜日はオーケストラのリハーサルに午後10時までつきあって、

金曜日は朝からマスタークラス、

夜にはご自身の経験から、「クリスチャンとしての音楽家」ってことで講演、

土曜日は午後から賛美歌についてのレクチャー、

夜には大学オーケストラのコンサート。



演奏したのは、

序曲:あータイトル忘れた・・・追記します。

リスト、ピアノコンチェルト第2番

メンデルスゾーン、交響曲第5番

でした。


今回、たくさんのソロがあって、

不安もあったんだけど、

本番になってみると、

かえって開き直っている自分にびっくり。

コンサート後にいろんな人に声をかけてもらえてうれしかったなあ。


無事、楽しみにしていたコンサートを終えました。









4 Comments:

  • At 12:16 PM, Blogger Megumi said…

    背の高いおじいちゃんやね。80歳?しゃきっとしてて素敵^0^。

    すごいなぁ。色んなOpportunityがあるんやね。

     
  • At 3:52 PM, Blogger Yoko said…

    眉毛がすっごい、村山首相似。
    眉頭が長くて密集している珍しい眉毛の持ち主です。
    寸ごく日本贔屓な感じだった。
    毎回のお話に日本人のことが出てたしね。
    ヨーロッパの人と日本人は職人気質なところがあうのだろうか?

     
  • At 3:24 AM, Blogger kuroitsu said…

    むか~し、私が高校生だった頃、三育にブロムシュテット氏がいらっしゃったことがありました。その時のブラスのメンバーは彼の指揮で演奏をさせてもらいました。その時彼はドレスデンの指揮者だったと思います。チューバ吹きだった私も自分の物じゃない学校の楽器ケースにサインをもらい、当然自分の物にはならず、学校のためにサインをもらったかたちになってしまった。

     
  • At 1:10 PM, Anonymous Anonymous said…

    はははは!
    確か私が小学生のときだなあと計算していたのですが、先生が現役高校生だったころなんですね!復職したらサイン、確認しときます。それと、マウスピース送れてなくてごめんなさい。忘れてませんよ。必ず送ります!!

     

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