Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Tuesday, November 20, 2007

アンコールの前に












音楽学部の秘書によると、



少なくともプログラムは100部印刷したそうだ。



それが足りなかったということで、100人以上の人が来てくださった。






アンコールの前に、



意を決して、少し話した。



こっちのほうが緊張する。






”今日は、ご来場いただきありがとうございました。



 ちょっとだけ話したいことがあります。



 私はいまだに、ここでの初めての演奏を忘れることができません。



 それは「スタジオ クラス」でした。



 そこでの私の演奏は、超最悪!



 クラスの後、涙が止まらなかった。



 「演奏を楽しむ」「演奏する自分を楽しむ」



 これはいったいどういうことなのか。



 



 今夜、私は楽しんで演奏している自分を実感します。



 I did it (やったー)!!



 みなさん、ほんとうにありがとう。”






こういって、アンコールのガーシュインを吹いた。









































昨日は、いろんな人がつまみ食いをした後の「クラリネット寿司」でした。



今日、Danaから写真をもらって気がついた。



Kuriks,なかなか芸が細かい。。。

















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