Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Monday, June 05, 2006

お引越し




懸案の、お引越しが終わりました。

6月4日(日)がその日だったわけですが、
みんなをできるだけ煩わせないように!と
一応ルームメイトとシカゴから帰った翌日から
衣類などをすでに新居へ運んでいました。

引越しの何が大変って、大きいものの移動は言うまでもないけど、
逆にこまごましたものって
最後までまとまらない上に、まとめないと運べない・・・。

今まで、人生の折々で引越しがありました。

大学入学
卒業、就職、転勤、休職に伴う引越し、
アメリカに大陸移動の引越し。

でも、実は、1人でちゃんと引越ししたことなかったんです。
いつも、強力な助っ人
ほとんど(結果的にはすべて)をやってくれ、
アメリカに行くときなんかは、予定外に早くビザが取れたので、
友人と2人で徹夜でパッキング。

今回、少々不安でした。
ルームメイトはいますが、彼女はアメリカに住んで15年
荷物は断然わたしより多いんです。
自分の事は、自分で!だよ、世の中ってのは!!

なのに!
やはり神様は、
Yoko,1人じゃ無理なの知ってるよ、
助っ人送ります!!
ってわけで、CCですっかり仲良くなった、
隣の州のインディアナポリスに住むShuちゃんが
大きな車で土曜日から駆けつけてくれました。

マジで、助かった。

もちろん、力自慢の男友達が日曜日に沢山の荷物を動かしてくれ、
腰の弱いわたしはいためずにすんで大助かり。

その男どもの昼ごはんを喜んで引き受けてくれたTrudy母ちゃん、ありがとう。

隅々まで掃除をしてくれたRisa,ほとんど彼女がうちの掃除をしてくれました。

ErikaさんとGlenn、疲れきった私たちに温かいご飯を楽しい会話の中で
トトトーンと作ってくれてありがとう。
生き返りました。

やっぱり、たくさんの人が支えてくれてるんだなあ。
こういうことって、簡単なことじゃないよね。


が、いまんとこ、してもらってるほうが多いなあ・・・。

3 Comments:

  • At 11:41 PM, Anonymous Anonymous said…

    うちの6歳になる息子も引越しは4回以上経験しているので、”明日、お引越し手伝おうね。”と寝る前に話していたら、力充電のため、気を失ったようにねはじめよった。。。その結果、翌日は、もくもくとくりちゃんについて、けっこう長い間、アパートの中を掃除機かけたり、はわいたりしておりました。。。。”お引越しイコール力充電”の法則が自然に体に染み付いてしまったわが息子。。。しかし、本当に、友達とはありがたいですね。思えば、私たちも引越しのたびに増えていっているのは、友達であります。

     
  • At 9:48 AM, Anonymous Anonymous said…

    Yokoちゃん、
    引越し当日に予定変更してごめんね!でも、本当にYokoちゃん&皆さんのおかげで無事に終わったし、卒業式にもいって来れました。ここにて感謝!これから素敵な住まいにしていきましょう。

    エリカさん、
    6歳にして、お引越しイコール力充電”の法則を身をもって学んだお宅の息子さんはすごい・・・

     
  • At 5:56 PM, Blogger Yoko said…

    エリカさん
    6歳なのにあんなに戦力になるなんて!!ありがとうございました。Kuriksに対する愛の表れね。引越しのたびに友人が増える、かあ。面白いですね。でも、本当に、みなさん、ありがとう!!!!

    Kuriks
    もう!!時間確認しといてよぉぉ!!!でも無事終わってほっとしました。オープンハウス、気合い入れていきますよ。

     

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