St. Josephのバンドの人たち
以前、ブログにも書きましたが、隣町のバンドでバイトしてました。
メンバーはほぼここら周辺の音楽の先生達。
かなりパワフルです。
思うに、アメリカではこういった職業集団にいて
「女だから。。。」みたいなのは微塵もありません。
年配の女性の先生も男性の先生も本当に対等。
何で日本って、どこかしら「女のくせに」って匂いが漂うのかな??
それと、英語自体に敬語とかいうものがないから、
奇妙だけど、年齢が違っても、みんなお友達みたいです。
ただ、初めて、アメリカなのに!!って体験をしました。
わたし、最後のコンサートでは、パートが昇進してて1stになってたんですよね。
そしたら、となりのおばちゃん、面白くなかったみたいで、
私のいない練習日にディレクターにクレームを付けた様子。。。
私は喜んで自分のパートをお譲りしたわけですが、
かなりこの方、皆さんに嫌われてる様子で、
却って私は周りのクラリネット吹きに大切に扱っていただき、
しまいには、6回以上参加した人のみに与えられる、
町の招待するお食事会に連れて行ってもらえることに!
あー、おいしかった。
しかも、年齢こそ違うけど、新たなお友達が出来て次の夏が楽しみです。
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