Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, February 04, 2007

ならない電話

うちの電話は
まもなく電話会社から切られそうです。


事の発端は、ルーミーの携帯代金、
ぼったくられてるってこと。


ルーミーの携帯代金も同じ請求書でくっついてきているので、
電話代はルーミーの支払い担当になってます。
家電の前に、彼女の携帯、切られました。



心当たりのない莫大な額の請求が来ているようです。
使ってもない機能などにかなりの額、ぼったくられてる、など
解決しないといけないことが起きている模様。
早く解決しますように。


でないと、
かけてもかけてもつながらない  ヽ(´Д`;)タノムヨォ



ちなみに、ルーミー、
面白い習性があって、
限界を知りたがるんですよ。

電話に限らず、
ガソリンタンクが空のままでもしばらく大丈夫。。。
と、自信たっぷりに高速道路をとばしてますから。
たいした根性です。


周りは、死にそうにひやひやします。


さすがです、
昨日、シカゴに日帰りで出かけたルーミーたち、
また新たな伝説を作って帰ってきてました。


前日に、
ガソリン入れといたほうがいいかな?
とルーミー。

(へーと感心しつつ)そりゃそうじゃろ。
とわたし。



心がけは素晴らしかったが、
さすがルーミー、いれずに出発。

なぜかガソリンを入れる小さなドアが開かなかったそうです。

シカゴの滞在先でふたの調子を調べるはずが、
すっかり忘れ、帰路へ。

案の定、途中でガソリンは’空ですマーク’ちかちか
吹雪はものすごく、
かなりの視界の悪さの中、
24時間のガススタに入って
ガソリンタンクの蓋をよそのおじさんにこじ開けてもらい(後日要修理)
やっとの思いでガソリン補給。

この時、気温はマイナス20度であったろうし、
体感温度はそれ以上であったから、
車に同乗していた人たちの心情はいかほどだったか。。。




ルーミーの一言。
Hide(同乗者の1人)もさぁ、
マークがちかちかすると
すごいそわそわ心配するんだよねぇ


当たり前です、それ、人間として!
しかも、こんな吹雪の中。
頼みますよ、姉さん。

4 Comments:

  • At 2:06 PM, Blogger Megumi said…

    そんなにお金に困ってるんかと心配しとったら、限界を試しておられたんですね。

    さっさと払え(`Д´)。

    とルーミー様にお伝えください。

     
  • At 5:17 PM, Anonymous Anonymous said…

    ぐわっはっはっはw
    やってくれよるなぁ~くりちゃんw
    あっ名前出してもた(汗)
    元い。ルーミーちゃん☆″

    そうかぁ~でも無事に帰って来てくれてやれやれゃね。そんなに雪降ってると聞くと何やますますミシガンまで運転するの怖いなぁ…。しゅん(涙)

    春うららにはお訪ねしまんにゃわ◎

    本間、トロくてごめんなぁ。桃狩り?からもう早半年が経つ。でも絶対会いに行くから~! ってか、CCのミーティングとかで普通に会えるかw 大好きょ!! ほなまたねん♪

     
  • At 5:54 PM, Blogger Megumi said…

    あれ?前見た時と内容が微妙に違う・・・。そうか、膨大で不当な請求が来ていたのか。それは、払うわけにいかんやろうな。

    でも電話がつながらんの困るー。

    あの寒い中でガス欠になるのも怖いー。

    すごい吹雪でね、前2メートルも見えんかったわ。車はガス満タンやったけど、それでも死にそうやったし。

     
  • At 1:29 PM, Blogger Yoko said…

    ゆいコロリン、
    まじね、人から聞く話だと笑えるけど、
    その場におったら、笑えんよ。
    ガソリンは0になる前に入れる。。。
    ではなくて、
    ’空ですマーク’は点灯しないように入れないといけないと日本では習いましたよ。
    ちなみに、寝る前には半分入っていることを確認しなさいと母に言われました。
    温かくなったら、花も沢山でいいところよ。

    めぐちゃん、
    そうなのよ、彼女の人権を守るために補足説明させていただきました。
    わたしも、おおかた、
    物事ぎりぎりで片付ける人間ですが、
    ルーミーはかなーりうわ手。
    崖っぷちから落ちたところがスタートって感じな肝の据わりようです。
    でも、完全に崖のそこに落ちたことはない、とのこと。
    お見事。

     

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