Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Friday, February 09, 2007

New student

ここいら一体は、このところ、
Web上に「体感温度は北極圏並み」と表示されているようだ。

ミシガンでもここは更に極寒の地と化している。

今日の朝はマイナス17度、
周辺の学校はもちろん休校。
しかし根性みなぎるわれらの学校は、Open!!!

今日は金曜日。
嬉しい週末です。

今日から日本語を習いたいいう生徒が増えます。

ジャッキー、12歳。

「日本語はさっぱりわからない、
 でも歌が大好きなの!」

今学期は忙しすぎるので、
このお仕事、お断りするつもりでした。
が、ジャッキーのお母さん、
「音楽学部に子供を送りますのでどうか見てやってください。」

熱意に負けました。

ジャッキーに何か質問ある?って
最後にたずねたら、
「私人見知りだから、
 どんな先生なのか不安だったけど、
 Yokoでよかった!」

やっぱり中学生ってかわいいわ。

私も人見知りだから気が合うね、ジャッキー。

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