Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, September 16, 2007

アルトでデビュー

土曜日の礼拝の特別賛美歌で歌いました。
PMCの3000人の前で歌える、こんなチャンス、ありがたい。
ちなみに、インターネットで配信されてます。


聖歌隊のZork船長から
「Yoko,コーテットに参加してくれないか?」

はい、
とはいったものの。
練習にいってみたら、
ほかのメンバーは声楽専攻の大学院、
みんな、生徒を持って教えてる先生たちなんです。

え、、、、
大丈夫かいな、私・・・。


声楽はすごく好きで、
高校のとき、人気だった声楽のレッスン、
正式にレッスン時間に入れないため、
もぐりで先生の帰る直前を狙って教えてもらってた。
学校が休みになると先生の自宅に行ってレッスンを受けていた。
すごく人間的にもすばらしい先生だった。


今回、聖歌隊のオーディションは、
ただ音域を決めるためにってことで受けたんだけど、
「Yoko,君がクラリネット吹きじゃなかったらいいのに!!」
ってZork船長。

わたし、すごくうれしかった。

「君の声は自然で、ベルのようで、
 音域が広い。
 ソプラノからアルトまでこなせるね。」


英語で歌うのって、なんか自信を持って歌えないんだけど、
がんばりたいと思う。

2 Comments:

  • At 9:27 PM, Blogger Megumi said…

    くやし~!聞きそこねたっっ。

    インターネットで見れるの?

     
  • At 4:00 PM, Anonymous Anonymous said…

    いろいろ思うに、
    私の声は、コーラス向きなんだと思う。
    事実ハモラーだしね。
    インターネットで礼拝を世界配信してるので、PMCってGoogleで検索するとたどり着くということですが、今度、めぐちゃん、美紀専務とかくりきちで歌おうよ。カラオケになると、くりきちが恐ろしい顔で歌うからさ・・・。カラオケじゃないほうがいいかもよ。

     

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