Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Friday, September 28, 2007

テャド 


今学期から、高校生のチャドくんに日本語を教えています。







彼は今度の4月から私の復職する高校に9ヶ月留学するので、
やる気、とか意気込みがすごいです。


金曜日の日本語の聖書研究にも参加するようになり、
ほとんど何を言ってるかわからない中、
聞き取れた単語をメモし、
あとで意味を確認してます。



小学校の6年までの漢字は終わらせる!


といってまして、毎週会うたびに漢字カードが増えてますし、
よく覚えてます。



現在、3人のアメリカ人に日本語を教えてますが、
それぞれ、目的が違うし、なにより、なんとも個性的。
でも共通点がありまして、
3人とも控えめ。
やる気のある人に教えるのは楽しいなあ。

2 Comments:

  • At 6:53 PM, Blogger Megumi said…

    お、じゃぁチャド君と一緒に学校に戻るんや。彼もご両親も知った顔がそこにいたら、初めての場所でも安心やね。

     
  • At 1:39 PM, Anonymous Anonymous said…

    ご想像通り、
    チャドのお母さん、かなり喜んでた。
    そりゃそうだよね、高校生を海外に生かせようとしてるわけで、しかもさ、ご両親とも日本語には完全に外国語だし。住んだことも行ったこともないらしい。

     

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