Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, September 30, 2007

大学院生で夕飯

現在22人の大学院生だそうで、
音楽学部の秘書のおうちに夕食に全員招待されました。

ここで、いろいろ面白い話に花が咲きました。

13カ国から集まるかなり国際色の強い集団です。
みんなで自分の国のご飯を作って食べようということと、
大学院生で演奏会をしようということになりました。

そして、話はアジアの文化に集中し、
しまいには、
「YOKO、そうして神様を知ることになったの?
 日本ではクリスチャンってほとんどいないんでしょ!?」
といわれ、必死で説明。。。

みんな忍耐強く聞いてくれてありがとう。


さらに、音楽家として、何が一番大切か、
ということに話題は変わり、
「謙虚さ」
ということでまとまった。

やっぱり、ひと年とった大学院生たちって、
いろんな意味で大学生より大人だなと思った。

2 Comments:

  • At 6:30 PM, Blogger Megumi said…

    美術もそうやけど、音楽ってすごい競争の世界やん。せやから、下手したら異様にドロドロなことになりかねんと思うねんけど、みんなが祈りながら、神様を見上げながら、絵描いたり、歌ったり、楽器演奏したりしてる場所では、そういう余計なもんの介入から守られてるとこあるのかなぁと思った。

    どう?

     
  • At 1:28 PM, Anonymous Anonymous said…

    日本とはまるで雰囲気が違うよ。
    もちろん、ジュリアードとかイーストマンとかいうところはかなり競争競争だと思うけど。
    やっぱり土台がおんなじ宗教で、
    結局、自分の才能を神様の御用のために使いたいとみんな思ってるからかなと思う。

    これは、日本では味わえんかったことだな。

     

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