マスタークラス
教師としてもすごく魅力あふれる先生でした。
学校外からやってきた演奏家が
ここの学生に公開レッスンをする、ということがたまにあります。
今週末に
木管5重奏のメンバー + ピアニストが
コンサートのためにやってきていて、
木管楽器専攻生とピアノ専攻生にはマスタークラスがありました。
木管楽器に与えられた3時間のレッスン時間の中、
新しくやって来たフルートの大学院生、デイブ、
オーボエのポール、
私が演奏することに。
今回言われたのは、
1.pureな音を常に目指すこと。
2.演じきること。
1については、フィンガリングの問題で、前から言われてること。
2についてはですね、
はやくいえば、「自信を持って吹ききる」ってことかと思います。
そもそも、マスタークラスって何かといいますと、
公開レッスンです。学校外からやってきた演奏家が
ここの学生に公開レッスンをする、ということがたまにあります。
今週末に
木管5重奏のメンバー + ピアニストが
コンサートのためにやってきていて、
木管楽器専攻生とピアノ専攻生にはマスタークラスがありました。
木管楽器に与えられた3時間のレッスン時間の中、
新しくやって来たフルートの大学院生、デイブ、
オーボエのポール、
私が演奏することに。
今回言われたのは、
1.pureな音を常に目指すこと。
2.演じきること。
1については、フィンガリングの問題で、前から言われてること。
2についてはですね、
はやくいえば、「自信を持って吹ききる」ってことかと思います。
最近よく言われます、
視覚的効果もよく考慮しろと。
ACTすること、
吹いてる瞬間はまるで女優のように何かになりきること。
Yoko does America
これがリサイタルのタイトルなので、
なりきりたいと思います。
3 Comments:
At 6:46 PM, Megumi said…
Yoko does Americaって。曲目は??アメリカの曲中心やったりするの?
あー、でもYokoちゃんの留学集大成として相応しいなぁ、そのタイトル。
At 6:48 PM, Megumi said…
PS
そのネックレスとセーター、すごく素敵。
At 1:35 PM, Anonymous said…
アメリカ中心なのよね。
しかも20世紀の曲ばかり。
ふふふ。
ポスターは先生がかなり張り切っておもろいもんを作ろうとしてるよ。
あ、セーターは日本に帰ったときにいただいたお手製のものです。ネックレスもお手製のものを別の友人からいただきました。自分でも自分の似合う気が。。。
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