Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, January 13, 2008

フィラデルフィアの街


郭さんの奥さんと、明明くんとフィラデルフィア市内を散策。


フランクリンの記念博物館入り口の言葉。

「いうより しんさい(広島弁)」


言ったのはこの人です↓↓↓

かつて政治の中心であったことをうかがわせる街並み。

中でも有名なのがこれ。





なんといっても有名なのが、ひびが入ってることで有名な、



「自由の鐘」



アメリカのシンボルになっているようです。

1度ならずも2度もひびが入ってしまったこの鐘。

行列してみてきました。



これはなんでしょう!?

これ、子供向けのインフォメーションセンターなんです。

フランクリン博物館内のものなんですけど。

前方掲示にある場所(例えば裁判所)にかけたら、

そこで何がされてるのかなどを説明します。

ちょっとおもろい。

2 Comments:

  • At 2:46 PM, Blogger Megumi said…

    なんでヒビ入っちゃったの?

    インフォメーションセンター、なんか不思議な光景やね・・・。

     
  • At 10:10 PM, Anonymous Anonymous said…

    たたきすぎ!?

    いやいや理由がちゃんとありましたよ。
    Wikipediaより

    1753年3月、自由の鐘は議事堂外側の中庭広場にある、一時的に建設された足場から吊り下げられた。しかし、見物者にとってはがっかりしたことであろうが、初めて鐘が鳴らされた際に鐘にひびが入ってしまった。ペンシルバニア議会の議長アイザック・ノリスは、たった一発鐘を鳴らしただけでひびが入ってしまったことを聞き無念を覚えたと書き綴っている。

    2回目にひびが入ったのがいつであるか確かではないが、鐘は1846年2月に修理されている。その修復の方法はストップ・ドリリングとしても知られているが、亀裂の端が広がらないように割れ目に沿って穴を開けていく手法だった。

    1846年2月22日、自由の鐘はジョージ・ワシントンの誕生日を祝って、独立記念館の尖塔で数時間に渡って鳴らされた。しかし、鐘が鳴らされた際、修復された割れ目部分の上部から鐘の冠の部分まで亀裂が広がってしまい、使用不能になってしまった。現在もその表面に痛々しく残るその亀裂は世間一般に信じられている説に反し、修復が施された痕跡であって当時できた割れ目そのものではない。

     

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