Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Wednesday, November 29, 2006

お箸の国の人だから


土曜日のランチ、大学院生のアシスタントで、
いっつも私の音楽史の勉強を助けてくれてるRebecaとご飯を作って食べることに。
彼女、数日のうちにコスタリカに戻って、結婚式の準備、来月結婚なんです。
なんと、先日ブライダルシャワーをしていたCrisのルームメイト。
しかも、結婚式の日取りまで一緒!

そこまでそろえなくてもいいでしょうに・・・。


というわけで、

私はチラシ寿司&具だくさんの味噌汁&チーズケーキを作り、

彼女はコスタリカのおかあちゃん料理を大皿でどーんと作って持ってきてくれました。

何でこんなに彼女微笑んでるかというと、

生まれて初めて「お箸」を使って食べてるから。

「上手だねえ~」ってほめてるところなんです。

彼女の料理の中に、ココナツの茎の中の柔らかい所がたけのこみたいに入ってました。

それぞれの国に「お袋の味」があるんだな。

4 Comments:

  • At 11:18 AM, Anonymous Anonymous said…

    むむ、食べ物だけではなく、人物も綺麗に撮るようになってきたな!もう、部長は引退しようかな。。。

     
  • At 7:08 PM, Blogger Yoko said…

    部長、
    私はバンチョウを引退委譲しましたが、
    部長はまだまだ現役よ。
    カメラがこんなに楽しいとはねえ。
    日本にいたときはこんなこと自分が思うとは思わなかったよ。思わぬ発見だねえ。

     
  • At 12:09 PM, Blogger Megumi said…

    ええっ。引退したの!?Yokoちゃんの他に後を継げる人なんていたかなー。

     
  • At 1:15 PM, Blogger Yoko said…

    めぐちゃん、
    そうです、引退して、うねに移譲しました。
    彼女はかなり嫌がってますが、
    私より素質があるので問題ないと思います。

    親方、
    ウラバン、なんてめっそうもございません。
    おとなしく、柱の影から2代目を見守りたいと思います。
    ルーミーはCDーR製作に件、決して忘れておりません。もう少し待ってください、新年祝いとして届くかと思います。

     

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