Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Wednesday, March 28, 2007

フレンチなスイーツたち

お菓子ってのも、そのお国柄を表すものの一つといえる。
アメリカとは違う鮮やかさだ。

甘すぎないってのも特記すべきこと。
とはいえ、
最近、
前は「甘すぎ!!」って思ってたアメリカンなお菓子が
「おいしいかも・・・」に変わってきていた私。
い、いかん!
繊細さを失って、砂糖の摂取に偏ってはいけんのです!


これは、本物のフルーツを中に閉じ込めた砂糖菓子。
さすがにこれは甘い。
でも、中身が本物だから、
食べ終わった後、
「これ体に悪そう。。。」
とは感じない。


パンにしろ、お菓子にしろ、
久しぶりに日本のような味付けでした。

2 Comments:

  • At 8:59 PM, Blogger Megumi said…

    見た感じちょっと日本のお茶菓子みたいやね。キレイ。甘すぎないのもええ感じ^^。

    なんでアメリカって食い物いけてないのかなぁ。色んなところから色んな人が来てるんやから、色んなものが美味しくても良さそうやのにっ。

     
  • At 4:15 PM, Anonymous Anonymous said…

    もしかして、ここで日本のケーキとか作って売ったら爆発的に売れるんとちがうか!?という思いにとらわれることがあるけど、きっと多くのアメリカ人が、そんな繊細な味付け、必要としてないのではないかと思う。
    「甘い」「辛い」「すっぱい」などがはっきりして、値段が高くないことが重要なのではないかと。
    やっぱり28年間日本人として日本にどっぷり浸かっていた私は、わずか数年ではアメリカの食生活になじむってことはできないのだろうな。
    とはいえ、多少、砂糖に対する感度が甘くなってるけど・・・。キケン、キケン。。。

    最近、海に飛び込んで魚を食べたいと思うほど、鮮魚が食べたいよ。

     

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