Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Monday, May 21, 2007

ロレイナ、おめでとう。

ここんとこ週末は結婚式が続いていますが、
今週末はロレイナでした。
彼女は音楽学部のピアノの先生です。
大学院を終えて、かなり大人数を教えてます。
彼女いわく、
”私はピアノ ティーチング マシーンよ。。。”
だそうで、朝から晩まで教え続けてました。
上の写真は、
式に参加していた一部の生徒たちと彼女。
私が昼ごはんを食べてると、
”Yoko、休憩する時間もないのよ”って
5秒間だけグチをこぼしによくやってきた。


日本では結婚式の後、
衣装がえ って普通ですが、
アメリカの場合、
そんなのにはお目にかかりません。
自分で企画実行、低予算の場合、
衣装替えってしないんじゃないかな。
ロレイナはブルーが好きだから、
白ではなく、やさしいブルーのウェディングドレス。
ルーマニア人の彼女、
音楽や料理をはじめ、珍しかったです。




彼女に今後の予定をきいたら、
9月から博士課程を始めるんだって。
本人ももちろん優秀だけど、
すごい馬力だし、
周囲も協力的なんだろうなあ。

ちなみに彼女、
私と1歳違いです。

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