Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Monday, August 20, 2007

お袋の味

うちのお母さんのおはぎ(ぼたもち)はなかなかの逸品です。
もちろん小豆から煮てます。
柏餅やおはぎを作っては、初盆の人のところや、
自分のお客さんのところ、友人知人に配って歩いてます。
早朝4時からの大仕事。
今回も1ヶ月の帰省中に、おはぎは1回、柏餅は3,4回作ってました。
その他にも、
各種果実酒(うめ、すもも、かりん、やまもも等・・・家でとれた果物)、
ラッキョウ、うめぼし、すべてお手製です。
すごい体力だし、「食べさせたい!」という思いに頭が下がります。



私も、こういうことするお母さんになれるかな。







5 Comments:

  • At 6:39 AM, Anonymous Anonymous said…

    ママーッ!

     
  • At 9:57 AM, Blogger Megumi said…

    美味しいやろうねぇ。ヤマモモやスモモやかりんを家で収穫してるとこがまたすごい。

    海に行けば海の幸を、山に入っては山の幸を、まさに狩猟民族。

    やっぱ狩猟母の娘として、伝統は守っていけたら嬉しいね。

    うちのお母さんが作ってくれた梅ジュース(うちの家族はお母さん以外下戸ばっかやからね)、美味しかったな。作り方は梅酒とあんまり変わらんのと違うかな。夏の飲み物でした。私も作りたい。

     
  • At 11:21 AM, Anonymous Anonymous said…

    噂のt君、
    はっはっは。
    今すぐチケットかってママの所にいらっしゃい。

    めぐちゃん、
    うちは田舎だからね。
    でも、うちの母さんは年齢を重ねるごとに
    こういうことにまめまめしてきてると思う。
    狩猟民族のDNAは受け継がんといけんね。

     
  • At 5:22 PM, Blogger Unknown said…

    なれる! ようこちゃんならなれるよ!
    うちの母も、以前は梅酒やらっきょうなど、自分でつくってたけど、70を過ぎた今では、めっきりやらなくなったみたい。でもこういう楽しみがあると、いくつになっても生き生きしていられていいよね!

     
  • At 11:18 PM, Anonymous Anonymous said…

    sachiさん、

    ありがとうございます。
    昔から子供がたくさんいる
    「肝っ玉日本の母」みたいなのにあこがれてるんだけど、これからたくさん産むのは・・・
    ま、ともかく、惜しみなく人に与えられることに喜びが感じられるような人間になりたいなあと思います。

     

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