Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, September 30, 2007

世界中の国旗掲揚、、のはずが


卒業生歓迎週は、
恒例、国旗掲揚式から始まります。
大学に集まる各国の国旗の掲揚式に、
バンドが生で国歌などを演奏します。

やっぱりね、
日本の国旗なし。
去年もそんなことがあったのよね。
国旗を揚げる人が6人の日本人学生の中、
希望者がいないのも悲しいが、
そもそも国旗がないって、どうよ。
去年もクレームを言いに行ったけど、
めげずに今年も留学生オフィスにいっとこ。

このおもろい顔のスーニーは、

メキシコからの留学生。

ピアノ演奏の大学院生です。

来たばっかりでなきながら宿題してた。

「メキシコに帰りたい」って。

「大丈夫よ、できるよ、スーニー」って

励ましてる自分に驚いた。

私もいつも励まされる立場だったから。

時間が確実に過ぎていっている、そう思った。

2 Comments:

  • At 6:25 PM, Blogger Megumi said…

    ほんまじゃ!毎年日本人学生いるのにねぇ。

    にしてもAndrewsは国際色豊かや・・・。びっくりするよ。ものすごく特別な空間だよね。とても良い意味で。

     
  • At 1:25 PM, Anonymous Anonymous said…

    いいにいったらね、
    留学生オフィスのボスったら、
    「僕が悪いんじゃないよ」って。
    あのね、そういうことをいってるんじゃありません。生徒がいるんだから、国旗ちゃんと確認してくださいよ。いっつも「親愛なる留学生の皆さん~」とかメール出す前に!!親愛になっとらんっちゅうねん。

     

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