Es Clarinet
この小さなクラリネットが Es(E♭)クラリネットといいます。
かわいいんですけど、高音のピッチのコントロールと、ちっちゃくて指が動きづらいという難点があります。
今学期からクラリネットアンサンブルをしよう!
とありったけの勇気を振り絞って提案し、日本から以前アンサンブルで吹いていた楽譜を送ってもらい、早速実行です。
で、だれがEs吹くの?
・・・一番手の小さい私???
ってわけで、こいつと格闘中。
アンサンブルはやっぱり楽しい!
なんたって、1人でできないことができますから。
ちなみに今はじめたのは、ガーシュインの3つの前奏曲。まじでしびれるよ、この曲。
クラアン用にアレンジされてるんだけど、Esクラリネットと、B♭クラリネット、Aクラリネット、バスクラリネットの4本で演奏します。
木曜のバンドの後が練習なんだけど、いやあ、待ちきれないな。
大学生のとき、10人で The Clarinet ensamble を結成してコンサートをしていました。小さいクラリネットからコントラバスクラリネットまでを駆使し、クラリネット大集合みたいなアンサンブルでした。
これが、私には本当に楽しい活動で、多分ほかのメンバーはただただ、わたしの勢いに飲まれて付き合ってくれたんだと思うけど、合宿したり、小学校、公民館、中学校に高校、街のホールでの演奏会。あの楽しい活動がまた始められるなんて!!
それなら苦手なEsクラだってやっちゃうんだから。
次は何吹こうかな~
2 Comments:
At 11:32 AM, Anonymous said…
クラリネットのアンサンブルを始めちゃったの?!アンサンブル、ブラスバンド、オーケストラ関係これで一体いくつ取っていることになるの?スケジュール大丈夫?勉強する暇はあるの?
クラリネットいいね!アルトとバスクラは吹いたことあるけど、Ebクラって見たことない。めずらしいの?バスクラ大好き!
At 1:06 PM, Yoko said…
そうなんだよ。勉強しないといけないから、寝る時間が平日は減っちゃうんだよねえ。吹いてるだけならいいが・・・。でもね、アンサンブルとかで楽しめるから、宿題もがんばれるって感じで、きれませんなあ。
Esクラは珍しいわけじゃないけど、バンドに1人吹く人が必要かどうかだな。曲によっては要求されてないこともあるし。うちらの中高では、楽器自体なかったと思うよ。
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