Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, February 05, 2006

Trudy母ちゃん!!


今日は、Trudy母ちゃんにビルマ料理をご馳走になりました。

う、う、うまい!!!

これ、モヒンガって言う料理なんです。ビルマでは一般的に朝ごはんかお昼ご飯なんだそうです。あと、お葬式とか結婚式みたいに大勢人が集まるときにも振舞われるとか。

いろんな食材が煮込まれたスープが麺にかかっているんです。これ、絶対マスターして帰るんだから!!


彼女はDaisie。一緒にモヒンガを食べてるところです。

大学院の事務関係の仕事をしています。

2年前、大学の下見に来たとき、ゲストルームが空いてなくて、「もしよかったらうちに泊まって」ってメールをくれた時から、友人になりたいと思ってました。そしたら、ルームメイトのエクスルームメイトだった!

私は「モナリザ」とひそかに呼んでいます。しゃべる声やほほえみがとっても上品。新婚さんです。とても私より年上とは思えないかわいい人です。

思うに、レストラン(日本では)の高いご馳走もおいしいけど、こういう家庭料理って、素朴で、飽きなくておいしいよね。

んんん、食とは奥深いものよのう・・・

*食留学ではありませんので。念のため。

さて、今日は、中国人教会で特別音楽を演奏させていただきました。

ピアノはAsaちゃん(左)。彼女が中学生だったとき、わたし、先生だったけど、いまや同じ学生です。面白いなあ、こういう巡り合わせも。彼女は今私の呼び方についていろいろ試行錯誤してます。

「もう私の先生じゃなくなったから、いくつか考えたんですけど、ピーちゃんなんてどうですか?」

「・・・?」

なぜピーちゃんなんだ、Asa!!

今日のお話をしてくださったBruse先生。

25年前に広島教会で英語の先生をしていたそうで、会話は忘れてるみたいだけど、聞くほうはしっかりわかるみたい。日本人の学生を全員おうちに招待してくださるとのこと。

先生、楽しみにしてます、アメリカ人の作る日本料理、面白いですよね、こういうのも。

4 Comments:

  • At 6:53 AM, Anonymous Anonymous said…

    うふふ、食留学だと言っても十分通用するかも。音楽や授業の話と同じぐらい食べ物の話が出てくるものね。ちなみにこのブログ、うちの父も楽しみに読ませてもらってます。「コメントを書いて」と言ってるんですが、「いやあ、面識がないのにいきなりコメントするのもねえ。」なんて言って、読者に徹しています。

     
  • At 12:56 AM, Blogger Yoko said…

    Futaさん、
    やっぱり、「Yokoの食い意地日記」に変えたほうがいいかな?

    Futaさんのお父さんが読んでくださっているなんて!ありがたい。。。コメントお待ちしております。

    友人たちもわざわざここではなく、E-mailで感想を送ってくれて、見てくれてる人、いなさそうで、少しはいるのかも!?などと、少し気合の入る日曜日でした。

     
  • At 12:16 AM, Anonymous Anonymous said…

    DaisieってあのDaisieのこと?!なんども電話で話した人だよね。突然学校訪問しますと言ったときも、卒業式でゲストルームがいっぱいだから宿泊先が見つからない場合は、例外だけれど、自分の家に泊めてくれるって言ってくれた人だよね!会ったこともない人に、よくそんなオファーをしてくれたよね!ビックリしたね、あれは。その人と会えたんだね。すごい。

     
  • At 11:33 PM, Blogger Yoko said…

    Robyn,
    あえたっちゅうか、すっかりお友達です。
    彼女の旦那さんもいい人です。

    彼女(フィリピン人だけど、生まれも育ちもアメリカ)とTrudy母ちゃん(ビルマの人)、ルームメイトと私はお魚友達です。旦那さん方がお魚嫌いなんです。

    今回のモヒンガももちろんお魚料理。くせになるわ。

     

Post a Comment

<< Home