Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, April 09, 2006

International students week


この大学で留学生週間なるものがありまして、開幕にはまず、 からっちゅうことで、フードフェアが行われました。

アメリカ全土でも、全生徒に占める留学生の比率が第なんだそうです。
ちっこい大学ですが、いろんな国の人に会えるってことなんだなあ、これ、きっと。

平日にも放課後に行事があったようですが、土曜の礼拝で、各国の国旗を持って入場し、International Worship でとりを飾るという一週間。

まずは、食文化。
学校の体育館はなかなか活気づいておりました。
Eunhyeと一緒だったから、韓国のブースではかなりてんこ盛りにしてもらえて、これまた、$5で満腹でございました。

日本のブースはなかったんです。なんでかっていうと、日本人留学生が少なくなって、日本人クラブという組織自体がなくなったからだそうです。今10人くらいいるからできる!?かなと思うけど、生徒だけでは、つまり奥さんパワーなくして会は切り盛りできないそうです。残念!

活気ついでに、ルームメイトと浴衣を着ていくことに。
これが、なんだかさっぱり理由がよくわからんけど、すんごく好評で、翌日も

昨日の着物姿(浴衣なんだけど・・・)のあなたはHotだった!

などといわれ、こんなことなら、いつか、着物を着ないといけないわね、Yokoさん、などと思ったり。

夜はInternational Students Concertなるものもあり、留学生の奨学金の助成のためのコンサートがありました。でもね、音楽部の学生がたくさん出てました。

しらなかったけど、小学校のオーケストラやブラスの先生は大学生がしてるんだねえ。もちろん、彼ら、しっかりいい仕事してました。元教師、感心しきり。

あと、アフリカの人達、歌うまいわ。しびれました。

2 Comments:

  • At 1:08 PM, Blogger Robyn said…

    International Festival楽しそうね!PUCでもあったよ。Andrewsには日本人クラブないんだ!私は参加していなかったけれど、PUCには生徒だけで日本人クラブがあったよ。なんでAndrewsも生徒だけで作らないんだろうね? 

    たぶん、アメリカ人に「ゆかた」と「着物」の違いを説明してもあまり理解してもらえないと思うよ。「日本の伝統衣装=KIMONO」だから、生地とか形がどうのこうのはあまり関係ないんだと思う。ミシガンではもう浴衣を着ても寒くないことのほうが私はビックリ!

     
  • At 12:06 AM, Blogger Yoko said…

    そうなのよね、ま、違う国の手伝いとかそれぞれやってたりしたけど。それより、礼拝のとき各国の国旗を掲げて入場するんだけど、日本のも含めて、ないって事態発生。もう、留学生事務局、しっかり働いてくださいよ。

    浴衣はいわゆるパジャマなんだけど、みんなが喜んでくれてたので、細かいことはいいことにしました。

    すっごくあったかくなって、今日なんて外の芝生にねっころがってみたよ。

     

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