Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Wednesday, April 11, 2007

本日積雪15センチ、ただいまミゾレ。。。




今朝起きてびっくり。
4月11日というのに、再び一面の銀世界。。。

気温はマイナス1,2度だからそんなでもないが、
ずっとミゾレ。

先月は夏かと思う日(気温30度)もあって、
お花が咲きほころぼうとしていた矢先にこの雪。

花が茶色くなっちゃったよ。


新しいルーミー候補のプロンジェット。
図書館で会うなり、


今月の26日でタイに帰るわ。

ってことは、プロンジェットと住むことは不可能だってこと。

彼女、去年末の、早い時期から重症な日光不足に陥っていた。
医者にも通い,
日焼けサロンに行って、
ビタミンDを摂ったらかなり改善され、
一緒に喜んでいたのに!!!


日曜日に倒れたらしい。


太陽もさることながら、精神的に限界になってたのかも。
タイからの学生は彼女1人で、
英語に堪能で人一倍陽気な彼女でさえ、
ここの冬と、一人ぼっちな気分とには参ったようだった。

ちなみに彼女は心理学の大学院生。
そこら辺は私よりはるかに専門分野なわけだ。


早速週末、一緒に夕食を食べた。
同世代、本当に楽しい時間だった。








それにしても、


ここの日照不足は本当に深刻だと思う。
陽のあたるお国から来た人は本当に用心しないといけない。

太陽は健康な生活を送る上で必須なもんなんだって
体で学んだ。

健康で丈夫な私も、


この冬の毎日続く銀世界に、
正直参った。


気が滅入るのだ。


早く本物の春になってほしい。
春、待ち遠しくて仕方ない。

日本にいた時、あまり好きな季節じゃなかったはずなのに。。。





日本は4月から仕切り直して新年度が始まる。
3月に年度末となるわけで、
わずか数日のうちに、
学校という職場では、
卒業があり、入学がある。
教師の移動もあった。

けど、4月は何食わぬ顔をして、
何の余韻も許さずに、容赦なく、すべてをリセットする。

新しい教科書、
新しい教員室の配置、
新入生、


新、新、新、、、


たった数日前までの、「昨年度」を懐かしむ暇など与えない。


なのに、いまここで、5月に年度末を迎え、
夏休みになる前に、
長くて白い冬に今別れを告げたい。




春よ、こーーーーーーーい!

2 Comments:

  • At 10:21 PM, Blogger Megumi said…

    私が一緒に住みたいわ(T口T;)

    日光当たらんのも慣れて来たミシガン11年生やし。

     
  • At 1:05 PM, Anonymous Anonymous said…

    私はめぐちゃんに家もいいと思うよ。
    素敵な待ちの中にある1軒やなんてなかなか見つからないよ。特に学生の分際では・・・。

    またアナーバーに遊びに行くよ。

    ルーミーも11年生でしょ?ミシガンの。
    彼女も、日光不足を感じないようだよ。

     

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