Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Friday, April 06, 2007

ほんとに、ありがと!

まずは、母さん。
コンサート前に、サプライズな小包が!!!
なんと、コンサートにって衣装をオーダーして作ってくれました。
あまりにもったいないので、
11月の自分のリサイタルで着ることにしました。
コンサートに来てくれた友人達。
バトルクリークから水田さんご夫妻。
きよこさん、りえこさん、お子さんを預けて駆けつけてくださいました。
病院実習に戻るのを遅らせて聞いていってくれたHide.
いつも音色に耳を傾けてくれるAsa。
サイン頂戴ってDana。
彼女がホールで録音してくれてたんだけど、
録音の最中の
”Go! Go! Yoko!!”
というDanaとバンドの仲間達の叫び声が入ってた。
うれしかったぁ。
はちまきして応援するから!
って日本びいきのジョン。
舞台裏にまで本当にはちまき姿で現れて、
笑いすぎて涙が出た。

手前のタキシード君は
バイロン。
同じ楽器同士、いつも励ましてくれてありがとう!

アナーバーから駆けつけてくれためぐちゃん、
演奏後すぐに帰らないといけないハードスケジュール。
心強い応援ありがとう。




Lisa,
私を自分の娘のようにいつも暖かく励ましてくれる。
わざわざカードまで翌日送ってくれた。




日曜日に来れそうもないといって
木曜日の最終リハーサルを聞きに
隣の週から来てくれた来てくれたYui、
家の掃除までさせてすまん!

一緒にフランスにいった、David夫妻。
僕の横で
こんなに素晴らしいクラリネッティストが吹いてたとは、
誇りに思うよ。
ってご夫婦でハグしてくれた。
オハイオから日帰りで駆けつけてくれたKozueさん、
移動時間だけで8時間以上になったはず。。。
すごい人だと思った。
マティチャク先生ご夫妻、
さすがに言語学の博士。
コンサート前のインタビューの分析をされてたのには
おどろいた。
「Yokoさん、こういうのやってみたら?」
ってオーディションをそそのかした!?Masahito

イングイット、
マシュー&ネオミ、
りさ&アンドリュー
プロンジェット・・・
この日を覚えて祈ってくれたり、
電話くれたり、手紙をくれていた友人達!
思いっきりその気持ちを受け取って吹きました。
ほんとうに、
ありがとう!

コンサートの後、
久々に水田さんご夫妻、りえこさんきよこさんと
中華料理をおなかいっぱい頂きました!!
ゴチになりました!!!
みなさんにいただいた花でアパートがいっぱいになってます。

追記:
翌日、音楽学部に私宛のカードが!!
なんと去年奨学金を頂いたけど、
その奨学金を下さったご当人ご夫婦がおられたようで、
「あなたの名前を見て思い出しました。」
って、それでわざわざカードを下さって感激。
こういうことで名前を認識されてよかった・・・。

7 Comments:

  • At 6:33 PM, Blogger Megumi said…

    オケの演奏が始まった時、あまりに柔らかな音でほんとに今これが目の前で鳴ってるんですか!?と思った。

    んでようこちゃんが吹くクラリネットがまたほんとに柔らかくて温かくて透明でキレイで、私は知らずにこんな素晴らしいミュージシャンの友達になってたんだなぁと感動してみたり。

    ええ、私Yokoの友達でしかもSister in Christですから。とかなり得意でした。I'm Soooo proud of you!

    呼んでくれてありがとう☆

     
  • At 6:40 PM, Anonymous Anonymous said…

    めぐちゃん、
    遠いのに来てくれて、ほんまにありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    舞台からばっちりめぐちゃんが見えて、なんか安心した。だってニコニコ笑ってみててくれたでしょ?
    友達っていいものだなと思った。

     
  • At 12:22 PM, Blogger Robyn said…

    おめでとう!みんながこうやってYOKOを支えてくれていることがとても嬉しいね!!I'm so happy for you!

     
  • At 4:24 AM, Anonymous Anonymous said…

    Robyn,
    ほんとうに、うれしかったよ。
    支えられてるなあって改めて思ったわ。

     
  • At 4:44 AM, Blogger 親方じゃないけどⅡ said…

    濱ちゃーん、先週からなぜか何回やってもパスワードが入らないので登録し直して名前を少々改名してみたとこです。
    演奏、ほんっとに聴きたかったなぁ。
    今の濱ちゃんがどんな音でどんな演奏してるのかほんっとに聴いてみたい!!
    帰国後ぜひぜひ聴かせてね。
    申し遅れましたが、召集命令に従わず演奏会を聴きに行きませんで申し訳ございません。

     
  • At 11:20 AM, Anonymous Anonymous said…

    上質な「楽しい音楽の時間」でございました。いつも練習で聞いてたんだけど、同じ台詞でも違うストーリーを感じたというか。第二楽章は「実はいい奴じゃん!」って惚れたし、第三楽章は「やっぱこれよね~」って掘れ直したし。(浮気者?)ホールに誰もいなかったら、私は踊っていたことであろう。。。

    コワイヤー指揮者のZ船長が言ってたけど、「技術や表現も大事だが、音楽に対する、そしてその楽曲に対する愛やこだわりというのは観客に伝わるのだ!」と言うのが、このコンサートですごく判りました。プラス、「聴いてる人達の気持ちを受け取って吹く」愛というのも伝わるのだよねぇ。(上手いけど、これがない演奏というのは、聴いててもどかしいかったし。)

    こんなに友人が集まってくれ、そこでつやつやぴかぴかほかほかな音楽を提供でき、あなたは本当に幸せ者です。YOKO,ブラボーォ!

     
  • At 8:52 AM, Anonymous Anonymous said…

    親方、
    そちらからの熱い応援はちゃんと波動として受け取っております。
    そうだねえ、大学の時と音が変わったかと聴かれると、音をセンターに集めるようにってことにかなり時間を割いたんだけど、まだまだ。
    でもね、マウスピースや、リード、タルはいろいろ試してて、なんとタルはここに来て4ブランド目になるよ。

    召集に常に従ってくださってる方、
    高校生のとき、歌のレッスンに人気がありすぎて、正式にレッスンが取れなかったわけ。
    だから、先生が帰る直前に先生の部屋に行って、もぐりでレッスンを受けてたことが1年ほどあるのだけど、この先生が言っていた、「いくらうまくても、また聴きたいと思うかどうかは別。もう1度聴きたいと思う演奏家に人はつく。あなたは生徒も前で1人の演奏家なのよ。彼らの前でどんな演奏家になれるか、音楽の先生だから、、、という妥協はないはず。」って言われたことがあった。やっぱり私の内側にあるものしか表出してこないわけだし、自分と一緒に私の演奏も変化、進化していくのかもしれない。

     

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