Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, December 09, 2007

受けとること




現在はだいぶ回復しましたが、
インフルエンザにかかった様子。

土曜日、朝起き抜けから気持ち悪い。
そのままバンドで演奏して、
調子乗って差し入れのドーナツを食べる。
これが諸悪の原因かも。

午後は友人との昼食の約束があったけど断って寝るZZZ

夜は大学のクリスマスコンサートで歌う。
2時間を越すコンサート、
会場も満員だし、
今回は聖歌隊を指揮する機会もあり、
テンション的にはマックス、、、
なのに、なんか変。

コンサートの後、
Zork先生のおうちに打ち上げ大会ってことで招待されるけど、
すでに吐きそう。。。

「Yoko 顔色よくないけど大丈夫?」
とDana。
「大丈夫よ。」
という私をちらり見て、友人たちに横になるところや水の確保をてきぱき指示。
しまいには家まで送ってくれ、着替えてベットに入るところを見届け帰っていきました。


帰り際、
「Yoko, 
 あなたは人から受け取ることを学ばないといけない。
 与えるだけではだめよ。
 私たちは友達なんだから。」

ありがとう。

さすがです、Dana.
ものの1時間後、
39度以上の熱が出てたし、
久しぶりにトイレにかじりついてはいてました。

体はしんどいんだけど、
やさしさがしみました。

「受けとること」、何で苦手なんだろう?

4 Comments:

  • At 1:00 PM, Blogger Megumi said…

    友人たちに横になるところや水の確保をてきぱき指示。>Danaらしいね^^。

    受け取ることかぁ。

    私は人からも神様からも山ほどもらって生きてきたから、図々しく受け取ることは得意な方なんやけど。

    それでもあまりに祝福がてんこ盛りになると、ただ喜ぶことに後ろめたさを感じて、「何かまずいとこはないかなー、改善点はないかなー」とあら捜ししてしまう。

    あんま関係ないかもしれんけど、私もこの聖日「喜んで欲しくて与えとるんやから、ゴチャゴチャ言わんとただ喜んだらええねん」と天のお父はんから語られました。

    従来の宗教はBelieve, Behave, Belongで、信じて、行動が変わり、相応しくなった時点で所属するという形態から成り立っていた。でも主がもたらされた天の御国はBelong, Believe, Behaveで、子供が家族に生まれてくるように、まず所属があり、そこで「受ける」経験を通して信じるようになり、そしてそれが行動を形作っていく、というメッセージでした。

    子とされた者達、ありのままで受け入れられている娘達として、友達の愛も、褒め言葉も、祝福も、素直に受け取っていけるといいね。

    感謝して毎日過ごせますように。受ける側と与える側、どちらも祝福を受けて喜びが溢れますように。

    それはともかく、インフルエンザ大丈夫?週末までには治りそう?学期末で大変な時期やろうけど、無理せんようにね。

    お大事に~。

     
  • At 5:57 PM, Anonymous Anonymous said…

    神様ってほんとうに懐がでかいよね。
    「うけとれい!」といってくださってる。
    こういうところに、どーんと甘えられるのも、逆懐の広さ、だよね。「与えることのできる人」はそれだけすでに受け取ってる、受け取った経験があるってことかなと思う。
    めぐちゃんのコメント、直結しててぐっときたよ。

    あ、それと驚異的健康体の持ち主は、翌日36度1分となり、絶好調です。
    nnh、単にドーナツの食べすぎか?

     
  • At 10:20 PM, Anonymous Anonymous said…

    指揮, kakko yokatta te kiki mashitakedo, guai yoku nakatta none...

     
  • At 9:42 PM, Anonymous Anonymous said…

    Kさん、
    誰に指揮のことを聞いたのかな?
    「演じること」もここで学んだもの。
    コンサート終わるまで誰も気づかなかったはず。演じてる間は、病気のYOKOはどっかにいってたみたいです。

     

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