Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Wednesday, February 15, 2006

アメリカのバレンタイン


ブラスの皆さんのために、ホールケーキを3個作ったんです。
KeityとDanaがデコレートを手伝ってくれました。
すっごくかわいいケーキでしょ?

もちろん、みんな喜んで食べてくれました。
あ~うれしいわぁ!!

なんか、すごい達成感に満ちてる私。

Keityが
みんなにアナウンスするのはYokoよ!

というので、勇気を振り絞ってバンドの練習直後みんなに発表したんだけど、みんなちゃんときいてくれて、ほっと一安心。





大量に焼いたクッキーは小分けし、筆ペンで名前をひらがな書きし、個人的にいろいろ助けてくれている友人や先生方に上げました。
またまた、Unhyeに詰めるのを手伝ってもらいました。ありがと。



こんなにあげたい人がいるんだなってこれもまたうれしい。



みんな、女性も男性も、老若男女、

Sweet~ Yoko~ 

ってハグしてくれました。
まだ、慣れないけど、一応ハグを受け取れるようにがんばりました。

確かにアメリカ人たちも、バレンタイン用に売られているチョコレートとかを小袋に分けて人々にあげたりしてるんだけど、手作りでというと、かなり驚くみたい。
しかも、女性は通常してもらう側だから、日本と韓国みたいに、女性が準備してることに関して、素晴らしい国だ、ぜひ住みたい  などとみなさん、驚きを隠せない様子。

でも、日本には来月、ホワイトデーなるものがありますから!!
くれぐれも、こちらの男性の皆さん、日本人女性を誤解しないように。



で、最後に私のケーキを。
少し進化したと思うんだけど。。。
自分としては、みんなに喜んでもらえたし、満足。




2 Comments:

  • At 9:11 AM, Anonymous Anonymous said…

    バレンタインかなり豪快にやったのね!こんなに心込めて大量に作るの大変だったでしょ!すごいね。日本でも生徒にこんな大量に作っていたの?

     
  • At 9:40 AM, Blogger Yoko said…

    かなり疲れたけど、やりがいはあったわ。アドバイザーに、「Yokoには、まだ暇な時間があるみたいだから宿題を増やさないと」などとからかわれたけど・・・。教師だったときは、同僚に作ることができれば上出来で、生徒にはお菓子を買うことで精一杯かな。手作りで生徒100人分のバレンタインはまだやったことないな。

    自分としても、こんなに気合を入れたのはそうだなあ、いつ以来だ?って感じ。

     

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