Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, March 05, 2006

坊ちゃん日本語!?


彼は、この学校の教会牧師、ネルソン先生です。
何を隠そう、彼は13歳まで日本で暮らしていたので、日本語が話せる・・・
と聞いていたので、今日こそはと先生に突撃。


先生のお話の中で、世界中の人口集中大都会トップ10がありました。
おめでたくありませんが、第1位 東京、 第7位 大阪
ひとつの国で2都市もランクインされてるのは日本だけです。


一体どういうこと!?
韓国人の友人のご主人ったら、ソウルが出たときにガッツポーズしてましたけど、嬉しい??これ???愛国心か??
以前ブログで紹介したCrisが指揮者デビューしてました。
写真じゃあ、ちょっとわかりにくいけど、彼女が指揮をしています。
SingersとBrassとOrganに合図を送っていました。
かっこいいぞ、Cris!
写真撮ったから送るねって今朝伝えたら、
うれしそうに、ブラジルの両親に送るわ。っていってた。
私も両親に写真くらい送った方がいいよね。
説教の後、先生を訪ねていくと・・・。
「はずかしいよ、すいませんね、僕は坊ちゃん日本語だからね、ごめんなさいよぉ」
爆笑!坊ちゃん日本語っていう表現がかわいらしい。
英語でしゃべってる先生は、とってもダンディーでかっこいいのに、日本語になると、単なるおじさんだった。
そんなもんかしら?
せっかくだからって記念撮影したのに、「Nice Shot!」とか何とか言って撮ってくれた、そこのあなた!ぶれずぎて人物の確認さえできませんでしたから!!どこがどうNiceなんだよぉ!!!

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