Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Monday, February 04, 2008

告別式

同級生で同僚のTomokoから、
先日なくなられた先生の告別式の様子が聞けた。

すごい雪にもかかわらず、
400人収容の教会に1000人がやってきたそうだ。
はれてたら1500人だったのではないかといっていた。

先生がなくなられるとき、
お部屋には家族全員がそろっていて、
家族で先生を抱きかかえ、
みんなで祈ったそうだ。

奥さんが祈られてるときに、
静かに息を引き取ったとのこと。

53歳。



先生、わたし、がんばるわ。

3 Comments:

  • At 9:26 PM, Blogger Megumi said…

    大往生って、もっと高齢で亡くなった人に使う言葉なんだろうけど、与えられた人生を立派に完走されたという意味では、天寿を全うされたのでしょうね。

    もちろん早過ぎるし、なんでこの人が?という人がとられたものだね。

    Yokoちゃんが書く先生の生き方とか逝き方を読みながら、神様が人間に対して本当に良しとされるのはこういうものなんだろうな、と思っていました。

     
  • At 11:57 PM, Blogger Luna said…

    お会いしたことはありませんがようこさんの
    文章を読むと本当に優れたみんなに愛された素晴らしい先生だったんだなぁ、と思わされます。先生の御意志を継いで、日本へ帰っても先生のように生徒と向き合えるような教育の姿勢が持てるといいですね。
    先生が神様と共に平安でありますことを。
    残された御家族の上に主の慰めを心から
    お祈り致します。

    PS週末は楽しい時間をどうもありがとう!
    コンサートも素晴らしかったです。
    聖書カルタも勉強になったなぁ。
    来年は絵を描いてみたいと思いました。
    皆さんにもくれぐれもよろしくね!
    今日のお昼においしくお好み焼きをいただきました。お互いもうちょっともうちょっと、と取り合うほどにおいしかったです。
    譲り合わないわたしたち(^^;)
    ヨーグルトの飼育(!?)明日が楽しみ!

     
  • At 3:37 PM, Anonymous Anonymous said…

    めぐさん、
    先生はぶっちぎりの一番で完走したわ。
    告別式で、息子さん(私の確か3つ下)が「父は積極(的)思考の人でした。僕たち家族もの遺志を受け継いで生きたいと思います。」っていってたって。
    ほんと、いつもかーなーり前向きだった。

    Lunaさん、
    「俺みたいな 憎まれっ子 は長生きするから大丈夫」っていってたんですけど。組織をがんがん改革するために走り回ってる人でした。

    遠いところ駆けつけてくれてありがとう!!
    お母さんが寝不足だと、赤ちゃんも寝不足なのかな?タフな週末になってしまったのでは!?と少々反省してます。

    うちのヨーグルトはすくすく成長しては、私の体に吸収されてます。

     

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