Zork船長から学ぶこと
ほとんど、知られてないジャーナルと思いますが、
「コーラル ジャーナル」っていう専門誌、あるんです。
音楽教育専攻生は、必読のものなので目を通してると、、、大学コワイヤー(聖歌隊)の選抜隊(Singers)が、
コワイヤーの指揮者の大会で
コンサートをする団体のひとつに選ばれたって記事発見。
というわけで、
うれしくて、パチリ。
ディレクターのZork先生。
今学期は指揮の個人レッスンをとってます。
レッスン時間は少なくとも2倍に延長される、
情熱的な先生です。
いつも
「Yoko,何が知りたい?」
ときかれ、
私も喜んで、これまでの積もる質問をぶつけます。
汗をかきながら熱のこもった講義。
指揮者って、ただ振ってる訳じゃないんですよ。
船長が言うには、
「音楽的知性を表現する」
ってことのようです。
期待されてる役割も違う。
コワイヤー かなり家庭的
オーケストラ かなりビジネスライク
ブラスバンド これらの中間、クラス担任的存在
指揮者個人の個性におうところも多いけど、
指揮者観察もかなりいい勉強になった。
今学期は、毎日これらのリハーサル、やってます。
2 Comments:
At 6:17 PM,
Megumi said…
すごい、船長は面白そうな先生やね。
沢山質問をぶつけてくる生徒って、教え甲斐があって先生も楽しいんじゃないだろうか。
At 11:55 AM,
Anonymous said…
めぐさん、
かなり情熱的な先生よ。
この先生にマネージャーがついたら無敵かも。すべてに100%以上で臨んでるから、たまにさばけなくなってる・・・。
音楽の解釈や表現はいつもさすがなあと感心します。いや、一番感心するのはほめ方としかり方、だな。
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