Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Sunday, March 02, 2008

人生のための芸術



この雪人形。
ここ、老夫婦のお宅の軒先。
いったいどうやって作ったんだろう。
ここのお庭はクリスマス前は
電飾遊園地と化すし、
通る人をいつもあっと言わせます。
遊び心に富んだおじいちゃんおばあちゃんなんだろう。
うなったといえば、もうひとつ。
「芸術のための芸術は少年期に現われ
青年期後に潜在する人生のための芸術は青年期にあり

成年以後に潜在する芸術としての人生は老年期中に完成する

その遷移にはその深さと個性が関係する」





宮沢賢治好きなKuriksの選んでいた言葉。


うなってしまいました。


なので、
37歳で逝った天才の言葉、
ここに書きとめておきます。

4 Comments:

  • At 12:29 PM, Blogger Megumi said…

    マジですごい雪だるま。というか、もはやダルマとお呼びするのが申し訳ないな。

    芸術としての人生か・・・。

     
  • At 7:30 PM, Anonymous Anonymous said…

    めぐさん、
    現在私は人生のための芸術の只中にいるんだと思う。
    これがゆっくりと昇華して、芸術としての人生になったら、こりゃ理想だね。

     
  • At 10:51 PM, Anonymous Anonymous said…

    This 雪だるま is so cool. Is it gonna be there when I come? Probably not...

    "人生のための芸術の只中" Me too! This quote just came at the right time...

     
  • At 2:36 PM, Anonymous Anonymous said…

    Kuriks,
    春が来てるよ。
    たぶん来週は雪さえ全部溶けてるんじゃないかね。。。

    今週末は親方夫婦やMikiちゃん、Eunyhe、が泊りがけで楽しい週末でした。

     

Post a Comment

<< Home