涙が止まんない。。。
なのに、7:00からクラリネットのレッスン。
はて、どうしたもんかな?
オケの先生のところにいった。
誰かと話し込んでるらしく、部屋の前でかなり待った。
貧血になりそうだった。多分なってた。
途中で私より後に来た人がしびれを切らして、コンコン!ノックして部屋に乱入。
何人かがここぞとばかり、入り口に押しかける。
「おっ、YOKO、どうした?」
「~というわけで、レッスンの後に
オーディション受けてもいいですか?」
「OK。(早めにおいで、
ぼくはオーディション開始前にいる。)」
「お~、ジョー・・・」って次々に応答する先生。
問題はですなあ、
( )が理解できてなかった事!!!
~遅くまで待ってくれてるんだな~
と勝手に理解し、レッスンを受け、いそいで学校の横のホールへ。
・・・カギが開いてない・・・
・・・ひとけがまったくない・・・
ホールまわりを歩いて、開いてる扉を発見。
なかでひっそり修理をしているおっちゃんに誰かみたかと聞く。
「そやねえ、30分前くらいまで音しとったけど、どうしたねえちゃん。」
とほほ。。。
深呼吸一つ。
わたしのちょいとヘビーな楽器を反対の肩にかけなおし、気を取り直して再びMusic Departmentへ。
先生がいる!
コンコン
「YOKO、どうしてこなかったの?」
ええええええええええええええ??
「わたし、先生のいってたこと理解できてなかったみたいです。」
「君を歓迎したいけど、受けにこないといけないよ。」
「だから、今レッスン終わっていったんですけど!!」
「明日、君の都合のいいときにきなさい。また明日!」
悔し~~~~い!!!
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい
悔しい!!!!
レッスンですばらしい先生に出会え、ちょっとほめられて、
「よし、がんばるぞ!」なんて思ってたから、余計に悔しい。
いま、日本で英語をしゃべるために勉強している皆様、
できる限りよくばっての語学の向上を目指してくださいまし。
わたしは人前で泣く事はおろか、泣くってことは2年に一回あるかな?
もちろん、映画とかに感動したら、人目もはばからず、
鼻水たらしてないてるけど、悔し泣きは5年前に1回だな。
悔しい。
だから、がんばる。
あっ、ちなみに履修登録未完のまま。
これ、今週末に詳しく書きます。
9月11日までに終わらないとイミグレーションの関係で
「本国に強制送還」されるとのこと。
あと2週間のブログになるかも。。。
ここで、オーディションのはずだった・・・。