Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Tuesday, June 27, 2006

My student


この夏から、アニメ「犬夜叉が大好きで日本語が習いたいという
14歳の女の子に日本語を教えています。

彼女のやる気ってすごいですよ。
一応、ことあるごとにフラッシュカードを作って渡してますが、
よく練習してるし、すぐ覚える。

すでに自己紹介できるようになってます。

アメリカのお母さんもすごい。

Yoko:
「本当に物覚えが速くて、よく練習して感心です。」

Mam:
「そうなのよ、うちの子ったら、本当に賢いんだから!!!」



日本では、
「そんなことありません、うちの子なんて出来が悪くて。。。」

ってなりません?心で思ってなくても、人前でほめるのはちょっと勇気が要りますよね。


私自身もほめられなれない人間だから、アメリカ人から大げさにほめられたりすると、逃げ出したくなったりします。




でも、
「どうもありがとう。」

って、ここに来てからいえるようになってきたかな。

再び コロッケ定食

こりずに、第2弾
今回は中身にパセリを入れてみました。
29年間パセリ食わず嫌い のわたしには画期的な試みである。

この日はコロッケが食べたいという人がおり、
さらにMizutaさんのご主人、ゆきさんの誕生日だったので、もっていくことに。
後から聞いたのだが、偶然にもゆきさんの好物だとわかった。

ゆきさんの誕生日会には、主婦のゴスペル打ち上げ会に参加のため欠席したんだけど、
打ち上げ後、Mizutaさんのお宅へ到着したとき、ゆきさんはたかこさんの肩もみしてました。

こんな素敵な夫婦にわたしもなりたい。

Monday, June 26, 2006

さすが、ここはカナダ。

前回、撮れなかった、

マック IN Canada です。


ちゃんと、メープルの葉っぱがデザインされてるでしょ!?


これほかにやってる国あったらお知らせください。

やっぱりカナダ人は、

アメリカ人よりも全体的にフレンドリ-な印象を受けますなあ。

人なつっこい感じ。

僕らはアメリカ人ではありませんから!

ってどっかで思ってるってにおいがするなあ。

そんな分析をする傍らで、ルームメイトがいつもより激しく、カナダ英語の特色、

~EH!

を連発。なんと順応性の高い人なのか!!

さらに、彼女は高校時代をカナダで過ごしたので、

リクエストもされてないのに、国歌独唱

彼女にはカナダの血が流れているようです。

背中あたりに、メープルの刻印でも押してあるかも・・・。

Skylon



ナイアガラに背の高いタワーが建ってるんですけど、

Skylon といいます。

滝観賞用のものなんだと思いますが、
鑑賞フロアの上はレストランになってるそうです。

今回はサンダウン、サンセット後のライティングを見に登ってきました。



上から見下ろす滝もいいですよ。
ライティングは、前回よりいまいちではありましたが、

周辺の夜景ともあいまって、幻想的な雰囲気でした。



って、そんなに見ませんよね?

ナイアガラで3つ、4つ、いいえ5つ見ました。

前回いった時、カナダ側の滝から2つ虹が出ていて大興奮でしたが、
今回は、
土曜日の午後、アメリカ側で1つ
土曜日の夕方、カナダ側でひとつ、船からアメリカ側にもうひとつ、
日曜日の朝、カナダ側の滝、しかも自分のすぐ目の前でひとつ
そんでもって、よーく目を凝らしてみると、目の前の虹の奥にもう1本


なんか、わたし、すっごくついてる。

日曜日の朝は、

乗ってる船のすぐ目の前から虹が出ていたので、

くっきりはっきり

1本でも十分幸せな気分なのに、

なんだか、幸運の方から招待されているみたいな気分でした。

ナイアガラで全身洗濯





夏のナイアガラにいく! と、
春休みに行ったときにこ心に誓っていましたが、
ついに実現。


冬にはなかったの乙女号」も運行しており、
滝のすぐ手前まで船で近寄っての鑑賞。

最高でした。

あまりにも素晴らしくて翌日朝1番でもう一回、乗船しました。

こんなふうに、青いビニール製のカッパを渡されますが、

目があけていられないくらいぬれます。

以前、日本で、滝などからマイナスイオンが出ていて、

それが体にいいと何かのテレビ番組でやってました。

体によすぎます、ナイアガラ!

これまでの悪玉が一気に洗い流されて、

爽快ってもんじゃないっすよ。

ふうーーーー、すっきり。

私、2回も全身洗濯して

すっかり生まれ変わりました。

奥様たちとゴスペル

今日はAkikoさんの住むコールドウォーターの公園内で
日本人奥様ゴスペルグループの助っ人をしてきました。
単にアルトが足りなかったので加わったんですが。。。
この奥様たちが面白い!
もちろん、歌の方も、30分の持ち時間内に、
どんどん人が集まってきて
総勢200人以上の人達が聞いてくれていた。
たくさんの人達に、
ほとんどのメンバーがノンクリスチャンだけど、
すごいパワーでゴスペルを大熱唱。
久々に大声で歌って、声がかわってしもうた。。。
さすが、伊達に幼稚園生の時からおばちゃん
呼ばれていたわけではありませんよ、わたし。
奥様たちのコンサート後の打ち上げに参加させていただいたわけですが、
おもろい!!
独身ですが、片足突っ込ませていただいて、
うれしゅうございました。
そして、たくさんのおいしいご馳走を
まことにありがとうございました。
次回はRieさんのおたくに泊りがけで、、、でしたよね。
ふふふふ楽しみです。
○にあこがれる、本当は○なYOKOでした。
注:写真は後日アップします

Thursday, June 22, 2006

オムライス定食

もう一方、カルフォルニアから小原先生も別の講座でこられていた。

小原先生とは
お正月に小林のおばちゃんの家で一緒に御節をいただいて以来、
おもろい人だなあと思っている先生なのだ。

一緒にMelissaとAkiもきていた。

しばらくの大学の食堂のご飯にかなり食欲減退している模様であったので、
うちでオムライス定食の会をすることにした。


これも、母さんの味だねえ。

いろんな興味深い話が聞けてよかった。

テーマはディープ ヒーリング(完全なる癒し)だった気がする。


食後うちの周りを散歩。

がいた。


スイートピーが咲きほころんでいた。

にわかに定食屋と化す我が家だった。。。

コロッケ定食


夏だけの集中講義に日本から柴田先生がこられていた。
先生はこの4月にアメリカから日本に戻ったんだけど、
わたしにお土産をくれた。

女性週刊誌だった。

韓国人俳優の人気は健在のようだった。

せっかくなのでここに残っている
日本つながりの友人をみんな呼んで
コロッケ定食の会をした。

妙に好評だった。

コロッケってお母さんの味だもんね。
自分も食べてて懐かしい味がした。

Tuesday, June 20, 2006

我が家


住むところって大切だなと思う。
引っ越してから2週間が過ぎ、
荷解きからも解放され、
なんだか、ここが家なんだって感じがしてきた。
家を探すときの私の中の一番大切な条件が
静かであること
だったから、ここは申し分ない。
敷地が広くて、静かで、今はがたくさん飛んでいる。
午前中は家にいるので、楽器練習にはもってこいである。
いっつも鳥やリスやウサギが家の窓の前の芝生にご飯を食べにやってくる。
虫もたくさんいるようだ。
ただ一点、
電波が悪すぎるのが玉に瑕。
携帯電話を持って庭に走り出ないといけない。
今はいいが、はどうなるんだ??
考えんとこ・・・。
わたしは生まれてこのかた、都会にすんだことがない。
いつも湖とか水の近くに住んでいる。
明鏡池ー白流湖ー宍道湖ー北浦湖ー白竜湖ーミシガン湖
次はどこだ???
広島が実家だが、
母は今のところに引っ越した当時、
姥捨て山に来た
と本気で思って悲しんだそうだ。
いまや、そのさびしい山奥は公園と化し、
人々がわざわざ散歩に訪れるようなところとなったけど。。。
いつも宅配する人が家に電話してきて、
すみません、お宅はどこですか?
ときかれてたな。
田舎者は田舎が落ち着くわ。

Monday, June 19, 2006

わたしを癒すのは、犬。


うちの道を挟んでお向かいさんが、ガレージセールしてました。
なんか沢山犬がいる。
なんだか妙にふくよかな犬がいる。。
出産後!?
そうなんです、黒いラブラトルリバー4匹発見!
ブリーダーさんのお宅のようで、
かわいいワンちゃんに、わたし、くびったけ。
面白いことをこのお宅の奥さんいっとりました。
性質のいい犬を掛け合わせると、いい子供が生まれるわ。
見た目がきれいな犬どおしをかけると、美しい犬が生まれるの。
でも、見た目だけね。
人間も同じだわ。
って、4人のかわいいお子さんがいて
さらに妊娠中の奥さんに言われたんじゃあ、かないません。
はい、大事なことを学ばせていただきました。

ミシガン湖


このところ、いい天気なので、引越しを手伝ってくれたShuちゃんとRoomieとミシガン湖へ。


湖岸にある素敵なおうちたち。
かもめたち、カップルたち。
なかなかのにぎわいでありました。

やっぱりここにきたら、あのアイスクリームやさんによってしまう。
今回は店内を撮影。
日本じゃ見かけない代物がずらり。


りんごにカラメルクリームをかけて、ナッツを振り、さらにチョコがけ。。。




これがうまいんだよぉ

とか言い出すのか、わたし??

いまのところ、恐ろしくて手も出せません。

Open house


昨日、オープンハウス終了!!

来てくださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。
50人以上にお知らせして、40人くらい来てくれたと思う。



今日は昨日食べ切れなかったものが沢山あるので、
これなかった人達が何人か食べにやってきてくれます。

自分としては、楽しかった!

みんなも楽しんでくれた、でしょう!!


メニュー
巻き寿司、

トマトサラダ、

ピザ(皮も作ってみました)、

トマトソーススパ、

きのこスパ、

チヂミ、

マンゴープリン、

バナナプリン、

クッキー各種、

フルーツ。

ちなみに、クッキー以外は既製品を使わずに手作りすることに。

クッキーは混ぜて焼くっていう、見本では見かけない、

こっちにはよくあるクッキーミックス使用。



片付け終わって、ルームメイトとお茶を。。。

そのとき、

かの有名な女優、われらが音楽学部の秘書、

Avirl夫妻が友人の引越しの手伝いを終え、

夜9時過ぎにきてくれたのが最後のお客様でした。



Tuesday, June 13, 2006

My PC doesn't work...

ちっとも味付けのないエントリーが続いてすみません。

ついに、PCがインターネットにつながらなくなりました。
今Roommateのを借りてます。

学校のPCストアに持っていったけど、
何が悪いのかわからないよぉ
だって・・・。

おい、一体どうすればいいんだ!!

というわけで、修理に出さないといけないみたい。

週明けには直ってるといいな。

ちなみに日曜日は我が家のオープンハウス。
友人たちを招待して引っ越し祝いパーティーです。

数えてみたら50人超える友人たちを招待してるみたい。。。
張り切って準備させていただきます。

では。

Monday, June 05, 2006

お知らせ

わたしの独り言に付き合ってくださってる、

ありがたく、
貴重で、
珍しい、

みなさん!

なんだか、わかりませんが、PCが夏ばてらしく、
写真などなどの操作ができないので、
何の味付けもなくてごめんなさい。

PCのご機嫌を見つつ、アップしなおします。

では、お体に気をつけて、お暇なときにお読みください。

YOKO

お引越し




懸案の、お引越しが終わりました。

6月4日(日)がその日だったわけですが、
みんなをできるだけ煩わせないように!と
一応ルームメイトとシカゴから帰った翌日から
衣類などをすでに新居へ運んでいました。

引越しの何が大変って、大きいものの移動は言うまでもないけど、
逆にこまごましたものって
最後までまとまらない上に、まとめないと運べない・・・。

今まで、人生の折々で引越しがありました。

大学入学
卒業、就職、転勤、休職に伴う引越し、
アメリカに大陸移動の引越し。

でも、実は、1人でちゃんと引越ししたことなかったんです。
いつも、強力な助っ人
ほとんど(結果的にはすべて)をやってくれ、
アメリカに行くときなんかは、予定外に早くビザが取れたので、
友人と2人で徹夜でパッキング。

今回、少々不安でした。
ルームメイトはいますが、彼女はアメリカに住んで15年
荷物は断然わたしより多いんです。
自分の事は、自分で!だよ、世の中ってのは!!

なのに!
やはり神様は、
Yoko,1人じゃ無理なの知ってるよ、
助っ人送ります!!
ってわけで、CCですっかり仲良くなった、
隣の州のインディアナポリスに住むShuちゃんが
大きな車で土曜日から駆けつけてくれました。

マジで、助かった。

もちろん、力自慢の男友達が日曜日に沢山の荷物を動かしてくれ、
腰の弱いわたしはいためずにすんで大助かり。

その男どもの昼ごはんを喜んで引き受けてくれたTrudy母ちゃん、ありがとう。

隅々まで掃除をしてくれたRisa,ほとんど彼女がうちの掃除をしてくれました。

ErikaさんとGlenn、疲れきった私たちに温かいご飯を楽しい会話の中で
トトトーンと作ってくれてありがとう。
生き返りました。

やっぱり、たくさんの人が支えてくれてるんだなあ。
こういうことって、簡単なことじゃないよね。


が、いまんとこ、してもらってるほうが多いなあ・・・。

Friday, June 02, 2006

生春巻き バイト談義


ルームメイトの作る生春巻きは、マジ、うまい。
目にもおいしいのですが、
ソースがなかなかどうして、
こんな複雑な味は出せませんわ。
私たちの愛するEunyheの妹、
Taheが文書伝道(通称、文伝。キリスト教の本を紹介、販売して歩く)の
バイトにテネシーに帰るって事で、はなむけの食事会です。
わたし、もし日本であってもそういうバイトには自信がありません。
なんといってもSHYですから。
どんなバイトをこれまでやったかな?
と思い返してみました。
高校生のときに病院に住み込みで皿洗いしたな。
食堂の制服が看護婦さんのとよく似てて、よく間違われたなあ。
あと、父の会社の電話番。母の会社の店番。
大学のときは、
家庭教師、塾の講師(算数、数学)、
派遣会社に登録して、歯ブラシの特売、マッサージ器の推奨販売、梅酒の新製品の販売。
英語検定試験の監督(出される昼ごはんが毎回かなり豪華)、
中学高校生のブラスバンドの講師、
日本語検定受験者の補習。
コンサートの影アナ。
結婚式の歌、ピアニスト、司会者。
クラリネットアンサンブルでの演奏会(小中高校や公民館など)・・・。
やっぱり、お金を頂くってことは、大変なことなんだよね。
教師になってから、自動的に毎月振り込まれるわけで、
手元にお金が届いてるって言う、
あの感動を感じにくくなることもあったけど、
ありがたいことだ。
バイトのお金の行き先は、決まって旅行だった。
数日、数週間、数ヶ月。
すごい楽しかった。
貧乏旅行でも、未知の世界に足を踏み入れる感覚は言葉では表現できない。
いっつもお金のかからないアジアかオセアニアだったから、
ヨーロッパ大陸ってすごく憧れなんだなあ。
で、来年度、バンドのクラスでヨーロッパに演奏旅行とのこと!
たのしみじゃあ!!!

Kayoko's apartment


最終日、片付け終了後も、

こんないい天気に、
まっすぐBerrien Springsに帰ってなるものか!!

と、早速お友達になったKayokoちゃんに電話し、泊めて頂くことに。

なんとKayoちゃんたら、リンカーン動物園の目の前に住んでるじゃあないですか。



なんというロケーション!!!!

急に押しかけたにもかかわらず、温かく迎えてくれてありがとう!
CC疲れで爆睡するルームメイトを尻目に、
Kayoちゃんと深夜2時までいろんなことを話しました。
彼女、次の日8時半から仕事だったのに・・・。

Kayoちゃんがしっかり者お茶目なんだなって、じっくり話してよくわかったわ。

アパートの屋上からの夜景も素敵。


また行きます。
必ずや。

もうすでにシカゴのコンサート情報にかじりついているわたし。。。

C.C.2006 シリーズ最終回

最後のお話は、

1、神を愛する
2、自分を愛する
に続く、
3、隣人を愛する
でした。

そして、みんなで丸くなり聖餐式に。
生まれてはじめて、普通のフランスパンを、この儀式で食べました。
いろんな方法があるのね。。。
しかも、自分でちぎり、横の人に回し、次に回ってきたぶどうジュースに自ら浸し、横へパス。

でもでも、
今までまったく知らなかった人たちと、
ただ神様を信じているという一点だけでつながってる私たち。
しかも、ここアメリカでたった数日でこんなに仲良くなれて、いやぁ、うれしいなぁ。

この人、ボビーなんだけど、

実は高校生のとき、

私が夏休みアメリカにホームステイしたときにお世話になった牧師さんの息子。

かるーく14年ぶり。

相変わらず、お茶目な変な人!!

こんなとこで会うなんて!!

C.C.2006 メガチャーチ




2日目の午前中は近くの教会へ繰り出し、
午後からいくつかのワークショップに分かれた。

どこの教会に行くかは各自で自由に選べるが、
わたしは教派を問わない、いわゆるメガチャーチに行ってみた。


で、でかい。
その辺のコンサートホールも真っ青である。


人々が入り口に吸い込まれるように続々集まってくる。


たとえて言うならサザンのコンサート
広島アリーナに向かってるのと錯覚するような ・・・。

とでも付け加えておこう。

駐車場もだだっ広いのに、満車・・・。

教会に集まる皆さんの服装だって、なんと言う軽装

なんとも気軽です。



わたしは3階から教会堂(と呼ぶべき会場)へ。

特別なプログラムの日だったようで、いわゆるお説教はなかったけど、
なんといえばいいか、

TV番組で見てるような感覚、

でした。


次々が変わり、プログラムが変わり、を変えを変え・・・。
たいていの教会堂のステンドグラスパイプオルガン
といった静粛さ、荘厳さがない代わりに、
窮屈感や、圧迫感ゼロ


不思議でした。



これ、礼拝だったのね。って感じです。

C.C.2006 ゴスペルナイト


ついに初日

土曜日の午後に開幕です。

この日のメインイベントのひとつ、ゴスペルコワイヤーを招いての
ゴスペルのワークショップです。


さすが、黒人さんの音楽能力の高さには驚かされます。
もちろん、普段からトレーニングされてる人達だからだけど、
声帯の強さが耳で感じられる、ボリュームリズム感


楽しんでハーモニーの中に入っていました。

なんせ、ここのところ、指揮者をしていて、

歌う側に入るチャンスはなかなかなかったですから。

短い時間だったけど、3曲も仕上げちゃったんです。

さすがに、エネルギーを消費しましたが、

この日の夕食はシカゴ在住日本人クリスチャン寿司職人による手巻き弁当。

’そこの奥さん、

今日はいいネタはいってるよ~’って、

兄さん、

ストロベリーが巻いてあるなんてぇもんは、

寿司っていわないんですけど!

という状態のミシガンからきている私は感激でした。

C.C.2006 前夜祭

Nakamuraさんちで夕食を楽しんでる様子です。

C.C.2006とは・・・


教派をとわずクリスチャンの日本人、日本人にキリスト教を伝えることに興味がある人が 集まって、

’一番大事な3つの事’

というテーマのもと、2泊3日の修養会がシカゴでもたれました。

(今年で4回目らしい。)


ルームメイトは実行役員だったので、

いまんとこ車のないわたしは、一足先に準備のために集まった役員さんたちと合流。




元来シャイなわたしですから、

かなり心配してたんですけど、

この人達の素晴らしいことったら、

歓迎するって雰囲気があふれ出てて、

このわたしでも居心地がいいんです。

みなさんすんごく気を配っててくれたんだろうな~

この日はルームメイトの作業に付き合ってみたものの午前2時にはダウン。

彼女は4時ごろまで作業をしていたそうです。

そういえば、中高生の頃、こういうイベント、よく燃えてたよなあ、わたし。

なんかそういった意味で、懐かしさがありました。

それにしても、みなさん、面白いように日本語と英語を切り替えるんだよねえ。

そろそろ私の英語のスイッチも入れようかぁぁぁ

Yukoさんち



チャイナタウンをあとにして向かったのが、
Mizutaさんの娘さん、Yukoさんのおうち
Chicago郊外に位置する、
静かで安全で緑いっぱいの昔ながらの住宅地。

Yukoさんにはじめてお会いするはずなのに、
気さくに歓待して下り、
本当にMizuta家のOpen mindには感心させられる。
夕飯を頂いたあと、
ベットに倒れるように就寝・爆睡

朝、おうちの周りを散歩する。
すっごく素敵なおうちがいっぱい。

デザインも様々。
お城のようなお家もあれば、
かわいらしいお家もあり、
森林浴しながらのいいコースだった。

チャイナタウン


木曜日の午後、ルームメイトとシカゴで繰り出す。
お互い寝不足だったけど、渋滞にもめげず、わたしが運転して大都会へ!



お目当てのひとつ、チャイナタウンへ!!
昼ごはんの時間はとっくに過ぎてたけど、おいしかった。
食べることに夢中で、お料理を写真に撮れなかった・・・。

何たる食い意地!



デザートは黒い大きなタピオカ入りマンゴースムージー
これ、みかけたらついつい飲んでしまいます。



ケーキ屋さん、というかパン屋さんには、アメリカにはないアジアなケーキがいっぱい。

マンゴープリンを発見し、早速食べて自分のと比較。

本物感(果汁の濃度)はわたしが上だな。

食感は負けた・・・。

St.Josephの街






ミシガンといえば、ミシガン湖

この湖のほとりにセント ジョセフと呼ばれる港町があります。
ちっこいけど、とってもかわいい街。

上のケーキはペット用のバースデーケーキ


クッキーも充実してます。


これは人間用

そして、わたしが好きなのが、これ、このアイスクリーム
ワッフルコーンはこの店のお手製で香ばしい・・・。


街を散策していたら、赤ちゃんたちに遭遇。
こんな乗り物、存在するんですねえ。



ここのところ非常に、いや異常に蒸し暑いミシガンでした。