寒いです。
雪が静かに降り続けているミシガンです。
久々に雪の結晶が空から降ってくるのを見たわ。
中学校の時、雪の結晶を下敷きかなんかに乗っけて、みやびが飛び跳ねてたような・・・。
寒いけど、あと1週間で授業が終わりテスト週になるので、こころはクリスマスのあたたかいカリフォルニアに向かってますが、現実はここの気候のように厳しいのであります。
今日はすみません、愚痴らせてください。
英語の読解のクラスでは、オーラルレポートなるものがあり、15分の発表の準備をしています。
私が思うに、この読解のクラス、くせものです。
どうくせものかといいますと、まず、教えているのは英語の部門の責任者。彼女は60代にして今学期博士号を終了する予定です。
がんばり屋の先生です。
ここまではいいんです、非常に。
であると同時に、自分の論文の大詰めでクラスに熱が入らない模様・・・。
クラスは初日に配られたシラバスをすっ飛ばす勢いで、臨機応変といえばいいのか、その日の風にふかれている感じといえばいいのか、ともかく、授業のあり方ってのを私自身がもう一度考えました。
オーラルレポートは私以外のクラスメートは英作文のクラスで、同時に準備しているようなんです。
私は彼女の勧めにより、英作文のクラスはとらなくてよしという事になってたわけです。
最初のクラスで、確かに「オーラルレポートがあります」ってききました。
近頃、授業らしい授業がなかったにもかかわらず、
「じゃ、オーラルの発表、来週から始めます。だれからやりますか?」
えええええええええ?
もっと授業で説明とか準備とかしないの?
いきなり発表?
いつからやるか、誰からやるかで3回授業がつぶれました。。。
そして昨日、「この用紙に発表する日をサインアップして。」
悪い事に、私の反対側から用紙が回り、、、私のところに用紙が来た時、
用紙の空欄は一つ。
来週の月曜日。つまり、発表者のトップバッター!!!!!!!!!!!
ありえません。
そこで、再来週の月曜日に、かってに欄を増やしてサインアップしたところ、
「YOKO、ここはだめよ、あなたは1番最初ね。」
はい?
ありえません。
「しょうがないわねえ。火曜日は?水曜日は?」
「無理です。」
「困ったわ。もうここしかあいてないからあなたは1番最初なのよ。」
「用紙が最後に来たからわたしのせいではありません。」
「YOKO、あなたは心配しすぎよ。できるからやりなさい。」
「何を根拠にそんなこというんですか?」
「後で話しましょう。金さんは紳士なので、再来週の発表、あなたに譲ってくれるって言ってるわ。彼のところにいって カムサハムニダ と御礼を言いなさい。」
なんで?
ただ、用紙が最後に回ってきただけじゃないの、私。
ともかく御礼は言って、彼女の部屋に。
「YOKO,何が心配なのかいいなさい。」
「私は英作文のクラスをとっていないので、まだレポートが発表できる状態じゃないので時間が必要なんです。」
「えっ!何で英作文とってないの?そのことを私は知らなかったわ。」
!!!!いい加減にしてくださいよね。
何度も「文法と読解だけでいいんですか?」きいて、しまいには「YOKO,私を信用しなさい。」っていったのはあなたでしょ?だからとってないんだってば!
やっぱり、ここはアメリカなんだわ。
自己責任ですね。
クラスをとらなかった私の責任のようです。
参った。
ま、再来週になったから、やります。
ごめんなさい、愚痴り倒しました。。。