Yoko's Graduate School Experience U.S.A.

中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。

Wednesday, May 24, 2006

マンゴープリン  家探し


花盛りのミシガンです。

内の庭に咲いている花を摘んで、プリンに飾ってみました。

かわいいなぁ

夏休みに入り、静まり返った大学ですが、毎日せっせと通ってます。

朝の散歩・ジム・楽器の練習・ 調べもの

自分のことだけやれるなんて、
こんな幸せは就職以来なかったじゃないですか、

うれしくてしょうがない。


さてさて、家探ししています。

こんな素敵なお庭のある家に何の不満が!!

といわれるのですが、何の不満もありません。

ただたったひとつ、2人で住んでるのに、1ベットルームだってこと。

われわれは2ベットルームを求めて、20件以上の物件を見て回りました。

どれも

”よし、ここに引っ越そう。荷造りするわ!!!”

って気になりません・・・。

そんなわたしを尻目に、ルームメイトはどの物件でもそこに住んでいる私たちが想像できるようで、

”おいおい、ここだったら、今の家がいいじゃん・・・”

って感じでした。

引越しをあきらめかけていたころ、

該当物件もわずかになり、

最後の一件、しかも、これまでで学校から1番遠い物件を見に行きました。

Nice!

ここに決定。

大家さん、2月に中国人教会で特別音楽したときに

ゲストスピーカーとしてこられてたご夫妻ではないか!!

不思議なもんですよ、

彼らは日本に10年くらい宣教師として住んだとこもあり、

日本語や日本の文化に対しての理解が深い。

家はかなり日本の味出てます。

ってわけで、今引越ししてます。

曜日が本格的な引越しです。

Thursday, May 18, 2006

ビッグサプライズな30歳!


なぜか、写真がぜんぜんくっつきません。
文字の行間もいうことかいかない・・・。
文字が読みづらくてすみません。
30歳になりました。
ここのところ、誕生日は生徒に祝ってもらってたので、
30歳という節目のこの日を静かに誕生日を迎えるのも悪くないな、
と思いつつ、いつもどおり生活しておりました。
学校に行き、音楽部の秘書、Avirlに会って、建物に貼りめぐらされていた、
”Happy Birthday to Yoko!”の貼り紙のお礼を伝えた。
今日は何か特別なことをするの?
いや、別に。
と彼女に言うと、
あっまずいこと聞いちゃったなぁぁぁ
って顔で心配そうにわたしを見て、
明日、またあって、お話しよう。
あれ?なんか、わたしってかわいそうな人みたいじゃん・・・
DanaやCrisに図書室で会うけど、いつもどおりのリアクション。
Roommateに7時にジムにピックアップを頼んでたのに、
楽器の練習がついつい楽しくて、
時計と見ると、すでに7時10分ではないかい!!
ジムにいけなかったことを悔やみつつ、
急いで身支度を整え、待ち合わせの駐車場へ。
すると、ちょうどRoomemateがそこへ到着。
なのに、
わたしを見た瞬間、くるっと踵を返して隠れるではありませんか!
あのぉ・・・。
超荷物重いんですけど、
何でいなくなるわけ?
次の瞬間、
車の陰から寝袋を持ったRoomemateが襲いかかり、一言、
あなたはすでに包囲されている。と宣言。
・・・北斗の拳の見すぎです・・・
でも、
なんで頭から彼女のにおいの染み付いた寝袋をかぶらされてるわけ?
こんな公衆の面前で!
拉致られたまま、車で連行され・・・
到着したのはMatychuk家ではないですか、
しかもここから1時間半のバトルクリークに住む、
Erika & Glenn夫妻もいる!!!
えええええええええええええええええええ
これって、サプライズってやつですか!?
テーブルには、わたしが食べたいといっていたタイフードがあり、
あの花かわいいわ、絵にかいとこ。っていってたが飾ってあり、
大好きなスターバックスのアイスが用意されており、
バイちゃんとの大きな写真がこの数ヶ月探してた立派な額に納められてあり、
昨日深夜に一緒にこの日をカウントダウンしたMasahitoもそ知らぬ顔でおり、
先日、朝も夜もステイ先の人がシリアルを出すといって笑わせたAyakoがおり、
昨晩、Yokoさん、誕生日を独りで過ごすのはよくないから、
僕がYOKOさんの好きなものを買って会いに行くからねって
電話で言ってたSionが、Taheと一緒におり、
すでにE-cardも電話もくれてたRisaIngritとおり、
あの普段通りだったDanaCrisも、
疲れて寝込んでるはずのDaiseiもそこにいる
!!!!!!!
え?
秘書のAvirlってRoomemateから電話連絡を受け、
音楽関係の友人に取次いでたの!?
なんたる、
役者ぞろいなんだぁぁぁぁああああ
ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。
素晴らしい30代の幕開けになりました。
すごくいい10年間になりそうな予感がします。
無言実行でこの1年間に3つのことをやっちゃいます。
30歳の私の野望です。
最後に、本来はうそをつくのがめちゃくちゃ下手なはずPoomemateへ、
ビックサプライズ、ホンマに驚かされたわ。
隅々に細やかなあなたの愛情をしっかり感じました。
ほんとうに素晴らしいRoomemateじゃわ。
完敗です。
ありがとう!

Monday, May 15, 2006

オペラ座の怪人


WMU(ウエスト・ミシガン大学)で

オペラ座の怪人

4月19日から今日まで公演してるときき、

最終日最終公演に駆けつけました。

日本で、劇団四季バージョンでも見たことはありました。

でも、今日は大学のホール、

しかも1000人は収容する大ホールで、

いち大学がこういった劇団を1ヶ月呼べるなんて、

日本では日常的に行われることじゃないから、

さすがアメリカなんだなあと関心。

上の写真はカーテンコールの模様です。

われわれ観客はスタンディングオベーションで大喝采。


ホールを出て駐車場に向かう頃には、

このように次の公演場所に向け荷物が続々と運び出されておりました。

さっそく、映画版を借りてきて、復習します。

Mothers' Day 5.14     Yukiさん


の日。

近所のスーパーでも、のケーキが山積みされて売ったありました。

Roommateとわたしは、
エリカ隊長Takako母さん
日頃のありがとうを伝えることができました。
ちょうど、Mizuta家にステイしている
Yukiさんと
(ただいま就職活動中)
お話しする機会がありました。
ここに来るまでの経緯や、
アメリカで就職活動することについて。
自分のやりたい仕事がしたい
っていってたYukiさん、
いい仕事が見つかりますように祈ってますよぉ。

Lansing(州都)の東方食品店  Mimiさん


土曜日はDetroitの黒人教会に参加しました。


母の日スペシャルといったプログラムで、

お説教にとどまらず、

昼食時のプログラムは

中高生がお母さんやおばあちゃんに自作の詩を朗読するというものでした。

黒人の大きな男の子が、低い声で、

「お母さん、ありがとう」

といっているのを見るのはなんともほほえましいものでした。



今回、ここで初めてお会いしたのが、Mimiさん。

近くの州立大学に通う大学院生です。
生まれて初めて教会に来たということでした。
Erikaさんのお友達。

か~なり、大変な大学院生活のご様子。

いやし

が必要だとってたなあ、Mimiさん自身が。


大学によってこんなにもがあるんですね。


ほんとによく1年間、サバイブされたものだと聞いていて驚きました。

よく耐え抜いたね、Mimiさん・・・。

帰り道、ミシガンの州都、ランシング

東方食品店(マレーシア系)によりました。

広くて大きなお店。しかもアジアのお店には珍しく、清潔!!

豆腐も発見!!

喜んでばかり入られません。

ちゃんと鮮度を確かめないと、腐っていても陳列してあったりするそうです。

ありえん・・・。

大福も発見。

日本にいたときは買おうと思ったこともない、こういった種類のお菓子。

ものすごく私の食欲をチクチク刺激します。


ラーメンのコーナーで幅を利かせていたのが、

出前一丁

しかも、日本では見たことのない味のオンパレード。

1個が45¢(50円くらい)。

一箱、お買い上げなり。


とどめがこれ。

豆腐ミックス なるものが売ってありました。

この粉に水を混ぜて煮、凝固剤を入れて型に入れた固める。

というお手軽なものです。

昨日、かって来た厚揚げを

”豆腐ステーキ”

にしようとしたころ、

すでに旅立っておられましたがな!!

縁は異なもの味なもの

ここのところ毎日、 

。。。雨。。。


もしや 梅雨?

そんな先週末は、いろんな人とじっくりお話しする機会がありました。

夏休みっていいねえ~


まずは曜日


RieさんとAkikoさん。

ご主人のお仕事でこちらにこられていて、パワフルな主婦。

Glennのコワイヤーで知り合いました。

ブログを読んでくださっている貴重な読者でもあります。


Rieさんのお宅にお邪魔し、夕食までご馳走になり、

あっという間に夜中の12時

楽しい時間はすぐに過ぎていきます。

Rieさんの学生時代の友人でずっと連絡を取り続けている方に、

わたし、似てるそうです。

そういえば、よく人から

”あなたってわたしの○○に似てる!”

といわれます。

たいていは、いとこのお姉さんだったり、近所の人だったり・・・。

そんなこんなで、いろんなことを話しました。

人生の先輩(年齢的なことだけではなくて)と

こんなに気兼ねなくいろんなことが話せるのはいいもんですね。

ちょっと調子に乗って自分のことを話しすぎたかもしれんなぁ~

ともかく、人というのは、結局、人との出会いなのではないか、と。

一期一会

じゃのぅ・・・

Friday, May 12, 2006

運転免許 ペーパー試験 

はなみずき がいたるところで満開です。


夏休みに入り、よすぎるお天気が続いていましたが、

今週は、雨・雨・雨。。。
昨日は夜中がひどくて、早朝から9時まで停電でした。

ここには梅雨はないとのことでしたが、そんな感じです。
なぜか、傘をさして歩いている人は少ないです。

さて、今週は車の免許を取りました。
路上の試験を受けたらおしまいです。

日本では、確か少なくとも20万はかかった運転免許試験。

こっちは、教習所といったものは存在せず、

いわゆる免許センター的な存在のオフィスに行き、ペーパー試験を受け、

うかったら25ドル(3000円くらい)支払います。

路上試験も1万円もかからないはず。

というわけで、

日本であんなにかかったのは

一体なんだったのかしら・・・?

って感じです。


しかも、ペーパー試験、面白いです。

Q. お酒を飲んだ後に薬を飲みました、下の選択肢のうち正しいものはなにか。

 1 薬がアルコールを分解する。
  2 運転前に薬の効用や副作用を確かめておけば運転に支障はない。
  3 夜間や服用後は運転しない。

こんな感じでした。

確か4択だったけど、あまりにもしょうもなくて忘れました。


これは受験者の日常の常識人間性を問う試験なのかしら、もしかして???

40問を45分で解く、という形式ですが、試験官などおらず、

日本とはまったく違う雰囲気でした。

しかも、40問中10問間違っていいんです。


さらに、落ちてももう1回直後に受けられるみたいです。

一緒にいった友人は2回受けてましたから。


そして、最終的に受かったらお金を払う、というシステムになってます。

これ、良心的ですね。

すでにスピード違反をしていながら、

今、ミシガンの免許をとってる自分もどうかと思いますが、

そろそろ国際免許の有効期間が終了するので、

ちゃっちゃととってしまいますよぉ。

緑がずいぶん濃くなってきた、キャンパスです。

Monday, May 08, 2006

Garden Party




実に天気がいい。
すでに顔と腕がひりひりしています。

日焼けです。

そうです、9時ごろまで明るいので、

7時からうちのお庭でPartyでしたが、やけました。


今日のメニュー:

・具沢山そうめん

・春巻き

バナナケーキ

ベークドチーズケーキ

・マンゴープリン!!

メンバー:

これまでわたしをいつも支えてくれた友人たち

ちょうど卒業式と重なってしまい、こちらの慣習で、式後に、卒業生の家を開放し、いろんなところでPartyか催されるようで、何人かはPartyのはしごだったり、来れなかったり。

16人招待しましたが、11人来てくれました。

私の変な英語ではあるけれど、ほんまに、この人達の助けなしにはやれんかった1年だったから、ともかく、「いっつもありがとう!」がいいたくて、

Attention pleーーーーーase!! 

などといって、一言言わせてもらってから、Kaitieのリクエストにより日本語でお祈りしてから食べ始めました。

みんな、忙しいのに時間割いてきてくれてありがとー。

Risa,手伝ってくれてホンマ助かったわ。

前日からチーズケーキを焼いてスタンバイ。

Takakoさんからのオススメレシピ。

みんなちゃんと来てくれるかなぁぁぁぁぁ

って心配だったけど、楽しい時間が過ごせて、こんな人達と1年過ごせたんだなあって、しみじみしました。

友人のうち、2人を紹介します。

自分のテストが翌日に3つもあるってのに、

私の質問に答えて寮のロビーで1時まで付き合ってくれたPaul。

”友人を助けることは僕の必修科目だから、

僕がもし君を助けなかったら、

僕は責められるちゃうよ。”

ほんとうに、ありがとう。

他人とは思えない Eunye。

だって、幼稚園のときから「おばちゃん」だったんです、お互い。

*注*現在はどんどん若返り中・・・

そしてかわいいSi onちゃん、Taheちゃん。

いつも励ましてくれてありがとう。

応援してくれてる人がいるって本当に心強い。

みなさんのおかげです。

いろんなことがあった10ヶ月、大切な友人ができました。

Saturday, May 06, 2006

Hollandのチューリップ

ここから1時間半Hollandには、
オランダ村のようなチューリップランドがあります。
チューリップって、すんごくかわいい!!!
まるいからか?


春というよりは、夏みたいな、まぶしいお日様に

かわいいチューリップがゆれていました。



まるんこまるんこ した チューリップに囲まれて、

がらにもなく、おとめなYoko, なのでした。

Mizuta家でのParty


週末はBattle Creekへ泊りがけで行きました。

実家への里帰りのような心持で出かけとります、最近。ありがたい・・・

Erika隊長の 

一品もって集合!

の掛け声のもと、

ブログを読んでくださっているBC近郊にお住まいの奥さん方が

腕によりをかけたおいしいお料理を持って集まってくださいました!!

これ、中村家の手作り納豆です。
納豆も手作っちゃうんですよ。
早速我が家でもやらねば。

この夏はやせるのだ!

といったその口で、おなかいっぱい食べてしました。。。

だって、おいしいんだもん!

今学期、がんばったことへのご褒美のように勝手に思い、

大感激で頂きました。

このブログを読んでくださって、本当にありがとうございます。

お忙しい中、極うまのお料理、感動でした。

大笑いのひと時でした。

ハンドベル


アカデミーの音楽活動を見学をしてきました。

今回の活動は、ハンドベル

教師として働いていた前半の4年間は、ハンドベルの活動をしてたんです。
なので、アメリカでのハンドベルの指導に興味津々。。。

写真の彼は、高校生です。

1つ言えるのは、日本では徹底的に基本を教えるんです。

(例えば、1年生は1年間基礎をみっちり仕込み、

2,3年生はチームとなって、幅広いジャンルの曲を仕上げます。)

ここの学校は、打ちたいようにやらせてます。

でも、不思議なのは、リズム読みは、こちらの高校生の方が正確。

こちらの高校生達、基礎をみっちり鍛えたら、

ものすごいことになっちゃうんじゃないの???

やっぱり、なに人であろうと、中高生はかわいいなあ。

ここからはフォルテじゃんかぁ~、みんなちゃんとやってよぉ~

と1番大きな男の子がみんなに言ったりして、

ふと、自分の職場を懐かしく思い出しました。

Friday, May 05, 2006

Sammy passed away...


なんで、あんなにいい奴が死んじゃうの!!!

同じ音楽教育の大学院生、サミーが28歳で金曜日の午後
冷たくなっているのが寮の部屋で発見された。
水曜日、音楽図書館で会って、
いつもとおんなじ、あのすんごい素敵な笑顔でほほえんでくれたサミー。
ものすごく謙虚なサミー。
木曜日のバンドの打ち上げに来なかったのは、すでにその時倒れてたからなの?

最初のStudio Classで思いっきりナーバスになってる私を

人柄のにじみでる笑顔で励ましてくれたサミー。

悲しくて涙が止まらない。

火曜日、ユースチャペルで集まりがあった。

友人達が彼の思い出を語る。

ある日、彼の親友の看護士が仕事で疲れ、サミーに 

休みたい、でも働いて稼がないと生活できない 

と電話で話したところ、サミーは数日後

プエルトリコの、彼の友人宅を訪れ、10万円を差し出し、 

君の方がこのお金が僕より必要だと思うから使ってほしい 

といって笑顔で帰って行ったそうだ。

水曜日はしのぶ会があった。

木曜日は教会で葬儀。

入り口には上の写真にある生前の彼の姿がクリップされてあり、

配られた式次第には、彼の生きてきた28年間の歴史が短くまとめられていた。

産まれたときには体重が少なくて、生存確率30%といわれていたサミー。

2歳になる前からある讃美歌を弾き始めたそうだ。

大学の専攻は神学で、マイナーが音楽だったから、

今教師になるためのたくさんの授業を受けているところだったそうだ。

アドバイザーのミッチェル先生が声を詰まらせて 

先週の月曜日に来年の授業について話し合ったばかりだったのに。

といった時、本当につらかった。

サミ-と私の楽器の先生は一緒のにっぽースキー。

特別音楽で、今学期サミーが仕上げてStudio Classでも吹いていた、

Elegy をにっぽーが演奏した。

この曲は もともとお葬式とかそういう悲しい時の曲だ 

彼がStudio Classで話していたのを思い出し、Danaと肩を震わせて泣いた。

友人の誰もが口をそろえて言う、

彼が声を荒げて議論したり、他人を攻撃したのを見たことが無い、と。

日曜日は卒業式。

卒業生以外のほとんどの生徒が、

くもの子を散らすように帰省していった寮の前を

黒ずくめの服で、

28年だったけど、沢山の人をハッピーにしていたサミーの生き方を思いながら、

静かに帰宅した。

夏休みの第1日目は、彼のお葬式となった。

someone's weddind



試験週真っ只中の日曜日、Danaに頼まれ、結婚式でピアノを弾くことになりました。

実は大学生の時のバイトのひとつが結婚式の歌う人、弾く人、司会する人だったんです、わたし。

このバイト、かなり時給いいんですよね。今回は奉仕です。友情出演。

結婚式で違うなって思うのは、司会者がいない、披露宴じゃないのに、いろんな人が歌う、踊る。

何かの偶然でしょう、Erika & Glenn 夫妻の結婚式でした。
まったく面識が無い人たちでしたが、牧師さんがたびたび会場を沸かせ、楽しい結婚式でした。

結婚の誓約の時、花嫁さんはしゃくりあげて泣いちゃって、何言ってるかさっぱり分らない、、、かわいいのう



この小さな女の子達も可愛いのなんのって!!

人の結婚式じゃなくて、自分のもアップしちゃいますからねぇ~

いずれ!ねっ!!




Thursday, May 04, 2006

Music で lunch


エズラくんです。

ビオラ専攻生。すっごく背が高くて、おちゃめ。今日も私のハンディーカムに大興奮。

いつもおちゃらけてるのに、彼のリサイタルに行ってびっくり!

見たことない真剣で音色の深い演奏でした。



学期末、HPACでランチがありました。
ピザとサラダとチップス、ケーキ・・・。 音楽の専攻、副専攻のみんなでわいわい食べてます。

実はこの日、音楽学部部長のDr.Cooper先生が転勤となり、お別れ会もかねてました。
本当に素晴らしい先生なんです。

先生が去ってしまうのが悲しくてしょうがないなあ。

ピアノの先生でありながら牧師でもあるクーパー先生。
神様が僕を呼んでいるから って転勤理由、日本では聞いたことありません。
彼はその声に従うんだそうです。


先生ご夫婦を丸く囲み、船長夫婦(ご主人が歌の先生で奥様が聖書の先生)がギター伴奏とリードボーカルで大合唱。
思わずほろっと来る素敵な演奏でした。。。

一緒に食べていた、ダニエラ

歌専攻の大学院生です。彼女ったら、この写真見て、

わたし、かわいすぎるわ!!!!

メールで送ってね、Yoko!!!!

あっYokoも良く映ってるわ!

おいおい、ついでかい!