キャスト
みなさま、天高く馬肥ゆる秋を満喫されていると思います。
ここは、もうすでに寒い!
今日はセーター着ています。
これから「ライジング フラッグス」という式典でクラリネットを吹いてきます。
プロフィールの写真の場所で。

さて、今週わたしは「キャスト」なるものを手に入れました。
生徒の写真や名前が載ってるものです。
ルームメイト:
「えええ、わたし、左目のした隈がうっつてる!!」
私:
「えええ!なんでわたし、くまみたいにうつってるの!!」
・・・。
ひどいうつりでした。
しかも、このキャスト、名前や専攻だけでなく、彼氏がいるとかいないとか、そんなデーターまでものっけるんですよ!Eメールや電話番号も載ってて、これをみて電話をかけたり、メールを送ってくる人がいるって言うんだから、重要なものではないですか!!
それなのに、それなのにいいいい。
しかも、おまけまでついていて、わたしのデーティングステータスがなぜか「ノット アベーラボー」って表示されてるんですけど、どういうこと!!
これにはクラスメートも爆笑していました。
「YOKO、そりゃあ、重大な問題だよ!!」
って。。。

今一番仲良くしているメキシカンのDANAは
「YOKO、英語を上達させるためにアメリカ人の彼氏を見つけよう!」
とよくいっていますが、スタートで出遅れたなあ。
写真の左がDana。うちで箸の使い方の特訓をしてるときの様子です。
週末になるとキャンパス内でも、なかなか皆さん大胆にいちゃついておられます。
先週末、黒人と結婚している日本人の方の家に遊びにいったんだけど、彼女が言うには「宗教が一緒だから国際結婚って感じしないわ。どんなに苦しい事があっても一番好きな人と結婚したから幸せ!」って目を輝かせていってました。
なるほどねえ。宗教とか、共有できる自分の奥深いところが一致してるって大事な事だなって思いました。
彼女が言うには、「YOKOのパートナーもすでにこの世にいて、同じ空気を吸ってるわよ。楽しみねえ。」とのこと。
隠れてないで、さっさとでてきなさい!!