
この犬、
なんか人間みたいに見える。
今週は中間試験週ってことで、
火曜日にある「20世紀音楽の研究」のテストに向け準備中。
20世紀音楽は2つに分けられます。
「近代音楽」と「現代音楽」
今回の試験範囲は「近代音楽」で、
ロマン派の音楽の終わる19世紀の終わりごろから第2次世界大戦終了時までを指します。
この短い間に少なくとも9つの音楽のムーブメントがあって、
試験はエッセー問題で、
これらの関係性や、社会、他の文学との関連について考えます。
Danaをはじめ、クラスの6人で一緒に復習をすることに。
これ、私にとっては勉強というより、人間観察会のような気が。。。
もともと、英語が母国語でない友人たちと助け合う予定でしたが、
第2回目に集まってみると、クラス全員がいる!!!
しかもね、こっちはリビューするために資料を作ってきてるんですけど、
どっからか聞きつけた、駆けつけの皆さんは
”その資料うコピーさせてよ。”
っていうし、みなさん、しっかりやりましょうよ。
特に、英語に困らないみなさん、頼みますよ。。。
年齢も国籍もさまざまなわれわれの集まりは、
人間観察するのにはオモロイ材料です。
わからないことを必死に隠して知ったかぶる人。
とにかくなんでも意見を言いたがる人。
どうでもいいことばかり言って時間を引き延ばした挙句、早く終わろうと言い出す人。
一番よく理解してるのに、必死な人。
ほめればいい、と思ってる人。
つまらんことにこだわる人。
常にまわりに配慮する人。
質問しまくる人。
国が違っても構成されてる人間的なキャラクターは
どこでも一緒なんですよね。
2日おきに、午後11時まで、あーだこーだといってる間に、
さらにみんなと打ち解けてきてる気がします。