あたたかく、そしておいしかったにっぽん


中学校・高校で音楽と国語の教師を5年勤めた後、念願の留学が2005年に叶いました!これは彼女のアメリカ大学院生活の体験日記です。
ふたりぼっちのAndrewsの会 In 広島
これ、実感として思うんだけど、
異文化・異言語で大学卒業するって、
なかなか歯ごたえのある経験だ。
よくがんばったんだなあって思う。
私は大学から留学したかったけど、
やれたかな?
今、専門分野だけでいいから、
ヒイヒイ言いつつ
曲がりなりにも何とかやってる。
宗教やら、アメリカ史やら言われてたら、
ついていけなかったはず。。。
日本の大学で時間を持て余し気味だったけど、
今じゃ、
授業を受ける、楽器を吹く、宿題する、時々息抜き
で必死だもんな。
さて、
血の繋がりはないけど、、、なんですけど、
にしいのおじちゃん。
おじちゃんと亡くなったおばちゃんには本当にかわいがってもらった。
偶然だけど、ここにも子供がなく、わが子のようにしてもらった。
「ようちゃん」と呼ぶのはおじちゃんくらいです。
もう一万回くらい聞きましたが、
1歳の私はおじちゃんのひざの上で漏らしたそうな。。。
病気がちのおじちゃん、
私の振袖の写真を大事に飾ってくれてた。
実はそれは16歳の時の写真なので、既に15年も前・・・。
今回、最近の写真をおいて帰りました。
おじちゃん、また満州の話、聞きに行くよ。
体に気をつけて。