Fun! fun! fun!

おそらく小学校1年生から3年生までの300人くらいがいたんじゃないかな。
私のほかに、バイオリン、歌、ピアノの大学生で行ったんだけど、
自分や楽器について紹介しないといけないって、会場に入って知ったわけです。
司会者
それでは、それぞれの演奏者に
自己紹介や楽器紹介をしてもらいましょう。
Yoko....
むむむぅ、きたぞ。。。
こうなったら、トップギアにいれかえて切り抜けなければ!!!
大きな声で挨拶してみたら、
子ども達もすっごい大きな声で返事してくれます。
よし、いける!
いつ楽器を始めたのか、などなど、ま、言ってみました。
よく考えたらこの楽器と18年の付き合いになるのよね。
私のことを大学生と間違ってた同行者もこの長さにびっくりしてましたけど。
だって、管楽器は早くても10歳くらいから始めるから。。。
10歳+18年間=Yokoの年齢!?
Yokoっていったい何歳!?
年齢は聞かないでね、っていったら、
なぜか先生達にウケてたよ。
この質問、最近ますますよく聞かれます。
白人を例にとると、
30歳になるころにはしわが目立つ皮膚なんですよ。
だから、アジア人はこの点お得かもしれませんね。
演奏者は私を除いてみんな黒人。
だからか、子ども達は日本人の私に興味津々。
お子ちゃま向けに
Under the sea を吹きました。
こどもたちったら大ノリノリ!!!!
手拍子に踊りに何でもありです。
帰りがけに、かわいい男の子が私たちに近寄ってきました。
Yoko, サイン頂戴。
え!サイン!?
ってわけで、アメリカでの私のファン第1号との記念撮影となりました。
この子、えらい男前じゃない。
将来、大物になるぞぉ。
だって、なかなかよい聴く耳と勇気があるもんね。
後日この写真、学校宛で彼に郵送しときます。