My student

この夏から、アニメ「犬夜叉」が大好きで日本語が習いたいという
14歳の女の子に日本語を教えています。
彼女のやる気ってすごいですよ。
一応、ことあるごとにフラッシュカードを作って渡してますが、
よく練習してるし、すぐ覚える。
すでに自己紹介できるようになってます。
アメリカのお母さんもすごい。
Yoko:
「本当に物覚えが速くて、よく練習して感心です。」
Mam:
「そうなのよ、うちの子ったら、本当に賢いんだから!!!」
日本では、
「そんなことありません、うちの子なんて出来が悪くて。。。」
ってなりません?心で思ってなくても、人前でほめるのはちょっと勇気が要りますよね。
私自身もほめられなれない人間だから、アメリカ人から大げさにほめられたりすると、逃げ出したくなったりします。
でも、
「どうもありがとう。」
って、ここに来てからいえるようになってきたかな。